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  • 雑居ビルの一室でへの応援コメント

    濃かった……!
    濃かったとしか言いようがないですどうきましょう。

    予想外の魔女ものが飛んできました。びっくりしました。
    魔女狩りから母の愛に繋がるのか。ほう、とため息を吐きたくなりました。いえ、吐きました。

    「私はね、人間は初めから全部を知っているのだと思うのです。全部です、全部。本当にどんなことでも」
    →このセリフ好きです。
    結局、人間は知らないふりをしている、もしくは、知っていることを知らないだけなのかなぁ、と思いました。

    良かったです。

    作者からの返信

    うわー!聖願さんありがとうございます!
    タイトルの発案者の方にそう言って頂けると、とっても嬉しいです!

    ですが、、魔女好きの聖願さんにはちょっと邪道な使い方をしてしまって申し訳ないです、、(笑)

    その台詞がこの作品の一番のキーになる部分なので、嬉しいです!

    素敵なコメント、ありがとうございます!

  • 雑居ビルの一室でへの応援コメント

    面白い。素晴らしいです。
    母が愛してくれていたこと、ちゃんと知っていたんですね。でも、信じられなくて、信じきれなくて、なんというかこう……!
    好きです(*´艸`*)♡

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    分かっていたはずなのに、それを信じきれなかったり、信じてしまうことが怖くて分からないふりをしてしまったり、そういうことってあるよなあ、なんて省みながら書きました。

    素敵な感想、レビューまで、ありがとうございます!

  • 雑居ビルの一室でへの応援コメント

    これは…すごいですね。
    「魔女」の夢から母親との関係性に、そして中世の魔女狩りの話から、それまで直接語られなかった母の愛情の流れに。

    「母である前に女」のような母親のように思える最期を迎えてしまったけれど、やはり彼女は「母親」だったんですね。切ないけれど、素敵なお話でした。

    感無量でした!

    作者からの返信

    ご返信遅れてしまってすみません!
    ありがとうございます!

    自分でも迷路にはまってしまったみたいで、書いてる途中、訳分からなくなってしまったのですが、なんとか作品になって良かったです(笑)

    素敵な感想、ありがとうございます!

  • 雑居ビルの一室でへの応援コメント

    國枝さんは本当に人間を書くのがお上手だと思います。私はさびしい人を書くのが結構好きなので、主人公の母親の部分が特に素晴らしいなと思いました。母の死を自由になったと形容したりする辺り、主人公のある程度壊された性格も好きです。
    あと最後の描写が綺麗過ぎて…楽しませて頂きました!

    作者からの返信

    瞳さん!ありがとうございます!

    人を書ける作家でありたい、というのが目標なので嬉しいです!!

    最後の描写も拘ったんです!
    嬉しい!!
    描写厨の同士として一緒に完璧な描写を追求していきましょう?(笑)

  • 雑居ビルの一室でへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    それでも魔女は毒を飲む。同一タイトルの別作品も読みましたが、みなさんいろいろと考えられますね。それぞれに個性がある物語でおもしろいです。いい企画ですね。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます!

    みなさん、方針も設定も全く違くておもしろいですよね!

    今後も精進して参ります!

  • 雑居ビルの一室でへの応援コメント

    「魔女の夢を見るようになった時期、あなた自身やあなたの周囲に何か大きな変化はありましたか?」
    「いえ、なかったと思います」

    瀬戸さんが言う通りでしたね。
    夢を見るようになる直前にお母さまを亡くしていらっしゃるのに、そこに意識がいかないようにしていた。

    瀬戸さんの言葉を借りるなら、「あなたは知っていた」。つまり、「お母さまがあなたを置いて逝ってしまったのは、あなたを守るためだとあなたは初めから知っていた。だからその罪悪感から逃れるために、意識がいかないように無意識にコントロールされた」という感じでしょうか。


    魔女の嫌疑をかけられた母は子のために服毒して死にました。
    だが残された子供は?
    子供にとって重要なのは、自分が魔女の子かどうかではなく、傍にお母さんが居るかどうか、なのでは。

    『私』のお母さまは強烈に自己中のように感じました。
    己を立てるのが先。子のために社会に合わせようという気がない。
    でも気付いた。それは自己欺瞞なんだと。どこに行っても自分の生きる道はないのだと。そして自分の子まで同じようになってはいけないと思った。だがいまさら気付いたところで、なにもかも遅い。変えることはできない。
    だから死で縁を切った。

    服毒して死ぬ魔女は、あなたはこっちに来てはいけない。と言っているように思えました。


    綿密で濃い文章。それでいてサラサラと入っていく。文章力と言うものを感じました。何度も推敲されたのかなあと。
    勉強させて頂きました。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    やばい、やばすぎる、、(笑)
    読解が深すぎます、感動です、、

    書いた内容にしっかり「落ちて」いって、その本質と、それから書かれてない狙いの部分まで、過不足なく読み取ってくださる。
    詩一さんの読解の深さと感性の鋭さには舌を巻くばかりです!

    今回は、色々新しいことをやってみようとしたら、自分でも迷路に入ってしまったみたいに訳が分からなくなってきて、こんな文じゃ誰にも届いてくれないかもなあ、、と感じていたので、とても救われた気持ちです(笑)

    本当にありがとうございます!

    あと最後に一つだけ、、
    少し思うところがあって、2話構成だったのを、1つにまとめる変更をしてしまったので、1話の方に頂いた詩一さんの応援コメントが消えてしまったのです、、
    本当にごめんなさい。
    もちろん、じっくり拝読して、私の心の中にはきちんと残っております。

    今回も素敵なコメントをありがとうございました!
    より一層精進して参ります!!

  • 雑居ビルの一室でへの応援コメント

    凄い……面白かった。
    何だか物凄く長い長編小説を読んだような気分です。読後暫く放心してしまいました(>_<)

    作者からの返信

    自分でも迷路にはまってしまって、何が何だか分からないような作品になってしまいました、、(笑)

    面白かったとのこと、光栄です!
    少しでも月音様の心に余韻を残せたのなら幸いです!

    コメントまで本当にありがとうございました!
    今後も精進して参ります!

  • 雑居ビルの一室でへの応援コメント

    とても面白かったです。
    二話目で始めて「私」が女性だと分かりました。それまでビジネスマン同士が秘密の商談してるみたいな雰囲気で読んでました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    確かに言われてみれば、1話目冒頭での「私」の描写が不十分だったかも、、鋭い、、
    今後に活かして参ります!

    面白かったとのこと、光栄です!
    読んで頂いた上、コメントまでありがとうございました!

  • 雑居ビルの一室でへの応援コメント

    実力を感じました。すごいとしか言いようがない。

    作者からの返信

    きつねさん、ありがとうございます!

    ほんとにまだまだなんですよ、、
    今回もこだわったつもりが、迷路にはまってしまった、みたいな作品になってしまいました(笑)