【6着目】清鹿クンが女装姿でアレされちゃう!
【---注意です】---ぴん-ぽん-ぱん-ぽん---男の娘が女装してアレされる軽いBL(?)があります---あと相変わらず清鹿クンはアレな状態でございます。苦手な方はプラバックとルルイエに向かって(以下省略)あとその後、なんやら覚醒して体が女の子になちゃう…だったらいいな…【注意でした---】
「ねえ、としぃ〜ボクて綺麗かしらぁ、ウフフ」
「ああ、綺麗で可愛いンゴ!」
小柄な青いドレスの男の娘は軽々と大柄な巨漢に抱きかかえられる。
きゃん!キスされちゃう!
いやんいやん…
ドキドキ…
どうしよう本物の女の子になちゃうわぁん…
思わず目をつむりそうになるもふと鏡に自分の姿が映ったのが見えた。
「え?な、なにこの姿?どいゆう事なの?」
それは男の姿のボクであり女の子に変身していなかった…
いつものボクの姿である。白と青をベースにした女の子の制服は通称、童貞を殺す服たるコルセットスカートでありゴテゴテと編み上げなど装飾が豪華で装備者には服装倒錯を掻き立てる薬物作用がある。
あれ?ボク女装してるの?
清鹿に戻った個体は放心状態になっていた。
そういえば子供のころ誰かとお嫁さんごっこしたっけ…
そうだ男だから諦めたけど…
あれ?何考えてるんだボク?
そうだこの艶絹には精神支配効果があって、ボクは悪くない…
ボクは悪くない…
ボクは悪くない…
ボクは悪くない…
ボクは悪くない…
ボクは悪くない…
---ぴん-忠蛸クト公!-ぽん-ぱん-ぽん---
ボクは悪くない…
ボクはわ、て…だれだお前は!
それを男の娘の可愛い女の子みたいなボクが着ているいいや着こなして似合っているのだ…
そう女装変態野郎である。ボクは…
「ち、ちがうよ俊晃ここ、これは!」
は、はやく女の子の服を脱がないと…そうボクの頭はおかしい…
小柄な肉体はバタバタ暴れるとタイツで包まれた男の娘足がびょこびょこして可愛い!
「暴れんなや…暴れんなや…」
だがそれも、としあきっぽい強化筋肉でがっちりと捉えられてしまった!
「しかし清はん、やっぱり本物だったようやで、くくくっ」
「な、なにを勘違いしてるんだ俊晃はははは…」
性欲やら性癖がボクの中でぐちゃぐちゃと音を立てて変質しつつあるのを堪えながらなけなしの理性で耐える。
「こ、これは、あの…その、あ!そう!そう!これは練習だよだって、ボクは女装するとバイト代がもらえるんだからははは…」
文化祭の余興やら学芸会やらで無理やり女装し高額なバイト代欲しさにやってると…瀕死の理性にすがり化粧した可憐な子は白い肌を真っ赤に染めてほざく。うん可愛い。
「そもそも、俊晃おめーがこれ着ろていうからボクは…お、おれあ、、あ俺、ぼ、ボクあれボク?」
「くくくっ…またやってしまいましたやな、どうやら化の皮が剥がれて正体が出たや?俺だったよな、清はんはだが今じゃボクてなっているようは疑似的な男性化をしてたって分やな?ようするに精神では女だが口頭では男ぽく振る舞ってるわけやな?」
「な、何をいってるんだおめーうわあああ!」
ストッキングを履いた足を爪先から触られる快感から女装特有のナルシズムのに痺れているとやがてその手はスカートをめくろうとしていた!
「ふざけんなてめーーー!ひぃいいい!」
だがベッドに押し倒されたとたん女装少年の顔が興奮しきっていった!ヤバイ!そして女装しているという倒錯愛欲によりもうもう色々と危ない!
「ひいいっ!許して許してゆずしてえええ!そこおお!めくらないでええええ!」
「あかんや、ワイ知ってるやで、どうせ女物の下着とか穿いてるんやろw?」
「ひぃいいい!やぁん!」
さすれば令嬢スカートの股間からぼこぉ!と竹の子状の突起物もっこりが盛り上がりさすれば既に先端は先走りの液でたっぷり汚れていた!
「清はん、落ち着くや。上げて上げて上げて……や」
いかん、危ないと言わんばかりにそう下衆紳士はほざくと、べろっと鬼のような荒いしたが変態女装美少年野郎の白く整った顔の涙を舐め、
「可愛いやでワイの清はん」
「え?可愛いのボクて本当に?」
やがて人形のような美しい姿態のジタバタが止まる。
「なあ
「え、どういうことなの?」
「おまーさんも女なんだよ!ああほらスカートの中よや!」
びら!と慣れた手つきで女装少年のスカートをめくるとそこには漆黒の女性下着で飾られていた!
「いやあん!み、見ないで!」
もちろん優美な宝石混じったショーツはもうもうあんな前戯により無残な姿になっていた。
だが…
き、気持ちいい!
正体を暴かれる事がこんな快楽を孕むだなんて!
も、もう少しもっと正体を暴かれて写生ペンドビュドビュ射あ精いで写生大会できれば…
何かが変身したいと清鹿の肉体で蠢いていた。
くう、まだまだ、この程度のエナジーでは変身まで時間がかかりゅりゅ!
「くうぅ最高やで清はん!女みたいな顔しやがって可愛いぜ!」
「う、うるせーーなあ!」
意図的に荒々しい男ぽい言葉を無理やりだすだってこうやらないともう敏晃ともう友達でいられない!
「いいや可愛いやで!」
「あああんっ!」
だめだ!可愛い言われるとやっぱり気持ちい!おかしくなちゃう!
「そうやって嫌イヤと女装しやがって、バイト代か?本当は女になりたくて女にしてもらいたくて!たまんなかったんじゃねーーか?ほんま清はんは変態やで!」
そして止めとばかりに下衆の最新機種であるやわらかスマホから動画や写真が流れ出す。
深夜を歩く美少女だがどこかで見た人物である。
次は味をしめたらしく白昼堂々と女の子は街の中を歩いていた。
そして同じクラスの女子の2人組に出会うも女装がバレてない。
否、女装発覚に数秒かかっただけである。女子の1人が気がついた理由は可愛い女の子がいたら嫉妬もふくめ自身の女子スキル向上の一環としてどうやったら自分も可愛い女の子になれるか技術を盗むためだ。だが素材の良さが普通の女の子と桁違いであるので諦めるも違和感に気づく『綺麗だが女性ではない』そしてその子は同じクラスで可愛いと有名なあの男の娘である事を!
…
どうやらこの下衆はやわらかスマホで盗撮かつ誰かをストーキングしていたらしい。
「や、やめろ!それ以上やめろ!」
その女子制服の色白の美少女はとにかく可愛いと言われる事に異常な興奮を覚えていた。
「記憶が、記憶が操作を…」
細い白い腕が手首の隠しポケットから何か取ろうとするも逞しい腕がそれを抑えつけた!
そして動画の最後には女装の快感の余波に浸る清鹿の姿があった…
ぶち!暗示が切れたそして…
「うぐぅ、そうだよボク変態だおおっ!いつも女装してました変態ですのぉ!女の子になりたいよおお!ああ?!」
どびゅるーーーっ!
あまりの快感にショーツから謎の液体がもれぼじゅるだ!
そして矢追穴になにかぶじゅるこまれる!そして穴の中で何かいる。
「くうぅ可愛いやで!」
「ら、らめえ気持ちい!可愛いとか言われると気持ちいい!」
変質し終えてた精神はもう歯止めがきかない!
何度も何度も矢追穴に何度も挿入されて…
そうだ追い穴だ…
走馬灯のように清鹿と敏晃との同人小説を書いていたやり取りがめぐる。
時期はかなり昔でありまだボクが女装にドはまりする前である。
その炎上した小説は【矢】というネット小説でありそんな弱小サークルを立ち上げて2人は書いていた。
その内容は淫夢をテーマにした話であり、もちろんあっちの淫夢ではない。
それは純愛モノでありセクシーな淫魔姫のお姉さんが可愛い童貞少年に淫夢を見せて犯す内容である。
運良く目覚めたらベッドの隣に淫魔姫が添い寝しててそして無残にも餌食にする内容であった。ありきたりな陳腐なラブストーリーであり小説投稿サイトに掲載してもアクセス数はどうせ伸びないだろうと思いきや意外と人気はあった。否、人気とは逆の現象である。
なぜか読者コメントは謎のネットスラングで中傷されていた。
ようはボクの書いた小説が炎上しましたっ!
「なんだよこれ?」どうやら淫夢という言葉に嵐のような荒らしどもは反応したらしく。大型掲示板にもスレが立ち上がり清鹿が悪いという判決が下されて正義の名も元に制裁が下されていた!
「これが淫夢動画か?」2人は恐る恐る炎上クソコメにあったリンク先の動画を開く。そして愕然とした!
淫夢動画て何?それは地下のような縦穴であり何かが穴に隠れている物語らしい。
そして穴の中に何かいる…さらに物語が進むとそこは地下室か更衣室のようなロッカーがあるようにも色々とぼやけてたが見えていた。どうやら舞台は外国(?)らしい。かつ古い動画なので画素が荒いのだ。
だが画素が荒い程度でも分かる程の問題シーンがそこにあった!そこには逞しい男が2人もおり、そして彼らがパンツを奪い合うというレスリング(?)めいた動画でありルールは【パンツ脱げたら負け】というとんでもないルールであった!うん多分ボクは覚えている。
そう人生は二度はない一度脱げたパンツは戻らないようにパンツを脱がされたら負けなのだ。うんうん哲学。
それはあーーーっ!なとんでもない内容であったのだ!!!しかもそこだけ無修正高画質という異常性!!!!
中を舞うパンツに挿入に薬物!また暴力!金!ちょっと興奮した自分に吐きそうになり、あまりのショックに一晩眠れなかったボクであったが、それが淫夢動画らしい…と清鹿は少なくてもそう感じていた。認識、認知、していた。
そして今でもその追穴に何かがいるのだ…
そしてパンツを淫夢で脱げたら人生終わりのように清鹿も何かが無残な姿で終ろうとしていた!
「にゃあああ!友達でいられなくなったたおお!こいびどになったったおおお!」
女装したまま悪友に抱かれる快感は壮絶であり、一瞬で女装少年清鹿の人格を変異させると親友以上の危険な領域に突入した!
そして彼女が顕現した…
「ウフフ、私姫もとっしぃーの事大好きですのぉ」
じゅる…
と舌をさえずりながらその恋の悪魔は囁くも濃厚な瘴気によってその姿は見えない。
だが霧が消えるにつれて現れたのは例の妖女ではなく、女の子の制服を着た可憐な女装少年の清鹿であった。
「ねえボクのとっしぃーじゃなかった敏晃ぃ…」
「なんや?」
ふらふらと女顔が染まり事後の女そものの快楽を帯びた顔つきになる。
「これは危ない…ンゴ」
女子制服の手首にある隠しポケットから払い除けられた汚い手が何か銀製品を奪うもメスの顔したそれは惚けるだけで気がつなかい。
「せ、せやな、もう一回キスしていいや?」
「……う、ん」
スカートからパンパンに根が隆起したその娘(?)は顔をあからめて頷いた。
よくあるネットのやろう系小説ならば2人は幸せなキスをして終了という古典的な使い古されたかつ常磐ネタそして無難なような終幕をむかえるであろう…やろうとやろうとするいかにもやろう系小説であれば…
だがそれは所詮、架空の話であり現実の世の中甘くない…
「そ、そ、そんなわけねーーーーだろ!ばかやろーーーーーーーーーーしねーーーーーーーーーーーー下衆としあきぃ!」
この細腕のどこにそんな怪力があるのだろうか?見るからにとしあきな下衆高校生は数メートル吹っ飛び壁に激突する。
「あ、あれ?ボクなんてことうわああああーーーーーーーーーーー!」
だが号泣したのは殴った本人である変態女装可憐少年の清鹿であり。
「す、好きな人をなぐって…え?好きて何いてるんだおお!?うわあああーーーーーーーーーーー!」
自分の発言にパニクリ逃走!
「おいまてや!清はん!女装したままで外でるなや!」
その痴話喧嘩を何者かが遠くで眺めていた。
ふわりと身軽にレンガ作りの古風な屋根に乗っては彼女いいや彼、をみてときより荒い吐息を吐くとその美少女も酷い興奮を覚えずにはいられなかった。
その以上興奮に合わせてボンテージの豊満すぎる胸がむにゅと揺れ狂う。
カッ!
既に融合が完成した肉体でありVラインからスーパーハイレグとはみ出た見事なまでの淫紋がそれを物語っていた。
だが物足りない、もっと食べたいと…
カツン!シュ…
そして素早い速さで消え失せる人影は彼を追っていた。
屋根伝いに次々に跳躍する魔性は獲物である彼いいや変態女装可憐少年系野郎深夜徘徊型被虐願望変質者にようするに清鹿に迫りきる…
ピンヒール状のハイブーツはむっちりしたフトモモをたっぷり包みこみ、それゆえ鋭角が鋭いハイレグの下腹部周辺が丸見えになり大切な部分は隠れているも、それがえらい危ない事になっている。
そのボンテージのレオタードは艶かしく怪しげな魔力を帯び輝いており、構造を無視した露出度の高いその様は裸よりも悩殺モノでありピッチリと張り付いたエナメルのブラは隆起した魔乳の先端がくっきりと現れていた。
ふわり…
かつん…
鈍いヒールの音が夕暮れの校舎庭園に木霊する。
そして三階以上の高さからふわりと地面に着して食い込んだ鋭角鋭い下腹部の尻食い込みをキュ!と尻音を立ててしながら男の娘を見据えた。
すると堪え難い欲求に囚われムズムズと魔核にある淫紋から全身に向けて激しい魔性快楽を孕ませる。
そして淫の虫が暴れ狂うと全身の刻印の魔力がビンビンになりやがて本能に忠実に従う獣は自身の肉体を変態しはじめた!そう類は類を呼ぶように彼女のまた変態であった!
「え?な何?」
気が付くが既に遅くそれが欲望のままに清鹿の背後に迫りくると、たっぷり童貞の匂いを嗅いで食べたくて堪らなくなた、ソレはついに彼を捕らえた!!!
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