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5月30日


 このエッセイというか日記というか記録というかは、公開日の前日のことを書いています。たとえば、この【5月30日】が公開されるのは、翌日の5月31日といった感じです。

 基本的には一日の作業を終えて、その日あったことを書いてから、翌日の18時半に予約投稿してから寝る、ないしは、前日にやったことを日中に書いて当日の18時半に予約投稿するという形です。

 このところ増えている18時半ではない公開は、このパターンで投稿できていないからです。やはり、〆切間際はバタバタしてます。そのあたりの空気感も伝わったらいいなと思うので、無理して定時公開にはこだわっていません。というか、そんな余裕ありません。

 後回しにしていた梗概を作成。1600字程度というのが曲者。途中まで1600字以内だと思い込んでいて、ちまちま文字数を削っていました。応募要項はよく確認すべきですね。本当に時間がもったいない。というか、梗概くらいは早くつくれよという話ですが。一枚におさめるためのレイアウトにも少し苦戦。

 連絡先などを明記した書類はつくってあったのですが、タイトルを変えたので再印刷。個人的には今回のタイトルはまだどうにかなるのではないかと思っています。明日、目が覚めて思いついて変更したら、この書類もつくりなおすのを忘れないようにしなければ。

 そして、いよいよ観念して、本文の印刷。ただインクのストックあるも紙が心配。昨日、スーパーで買っておけばよかったかもと後悔。

 細かいことかもしれませんが、応募作品は同じ種類の紙で印刷したい。50ページまではA社の紙で、51ページからB社のものという感じにはしたくないのです。残量が心配だったので、新しく紙をおろして印刷。一つのメーカーに決めていればいいのですが、そのときどきの安いもの、手に入りやすいものを購入しているので、うちには何種類か違う製造元のものが存在します。

 余談ですが、前回、【5月29日】の更新は印刷直前にやったものです。

 日付変わりましたが、25時半に印刷終了。印刷やりながら、梗概を見直し、肝の部分が一つ抜けていることに気づき、再作成。

 ここまで来たら、多少の睡眠時間は犠牲にしようと、ちまちまと加筆。全体がずれると厄介なので、一ページ単位で管理。書き加えたい部分があるページで削ってから足して、そのページだけ再印刷すればいいというのを十ページほどやりました。

 そして、今、明日(というか今日)更新分のエッセイを書いています。

 原稿と応募書類二枚は一緒に閉じないんだぞ、と書くくらいなら、早くダブルクリップで原稿だけ右肩綴じて、二枚の書類は封筒に入れておけ、と書けばさすがにこの後やるでしょう。


 不安なので今、やりました。


 長い作業もこれでおしまいです。

 後はきちんとポストに投函するだけ。

 ミステリーズ!新人賞の一次選考の結果が28日にリリースされたらしいですが、これを見るくらいなら、今すぐポストに走ります。朝、見直す時間を確保するためにも、もう寝ます。明日休みな人が羨ましくもあり、休みだったら今日のうちに仕上げようとは思わないだろうなとも。

 

 

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