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5月6日
小説を書いて新人賞にだしていることを打ち明けている数少ない友人からメールが。内容はコロナ見舞い。最近、聴いたラジオの話題で少しやりとりをする。
本来なら、今、手直ししている原稿を読んでもらおうと目論んでいたのですが。
接触も三密もソーシャルディスタンスも心配もない電子データで送るのも手ではあるのですが、なんとなく頼みそびれ。お酒飲みながら「あそこはつまんない」とか「やりたいことはわかるけれど成功していない」とか本音を聞きたい。
やっぱり〆切まで一月半くらいはないと頼みにくいです。読んでもらうのに一ヶ月、直すのに二週間。それでもかなりタイトなスケジュール。
お願いすれば、いいよと請け負ってくれそうな人だけになおさら頼みにくい。あちらはあちらで、コロナで大変なのでしょうし。
昨日さんざん悩んだのですが、もう盛り込める企ては全部ぶちこんでやろうと決めました。今から中盤に捨てトリック的に密室を一つ入れる覚悟ですが、時間的な余裕はあるようでない。応募規定の枚数は余裕たっぷりなのですが。
誤字脱字のチェックに二度、網をかけているのがせめてもの救い。加筆した箇所はまたやらないとアカンのですけど。
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