応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 回遊魚への応援コメント

    あああー!!!

    学生時代、必修の講義を寝過ごしたあの時の高揚感をまざまざと思い出しました。クソ真面目マンだったから一字一句同意しちゃいます──これが、サボりか、と!

    私の場合、わびしさは友人と連絡とっている時にきました。
    何かあったかと問われ、ただ寝過ごしただけと答える空虚さよ……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    僕自身がバカ真面目な人間だったので「私」を通して自分のみっともなさだとか、滞っていた感覚みたいなものを煮詰めて格闘しながら書きました。

    日常の中で唐突に訪れる寂しさほど人間らしいものは無い、と勝手に思っているので物語との共通項を見つけてくださったようでとても嬉しく思います。

    よければ、この続き「世界、不在通知」もよろしくお願いします。