異世界から【ありがとう】が届くまで【1】〜修行編〜
オルヴァン
第1話 おっさんでも夜中のトイレは怖い
「えっ、、?ん、、?」
突然の事に頭が中が
真っ白になった、、、
その日はクソ暑い7月下旬だった、
何日かは忘れた
夜中に尿意で起きてトイレに入り、今日は日曜日だしまだまだ寝れるなぁと、ボォーとした頭で考えながらトイレから出た一歩目で
そこには見慣れた自宅の白い壁は無く、、、
目の前には
巨大な扉がありました。
意味が分からないよね?
俺も分からん、、、、
何秒?何分?ポケェーと
扉を眺めていただろう?
ハッと我に返り、
右手に掴んでたドアノブを見ると
掴んでたはずのドアノブもドア
自体も消えていた、、
慌てて後ろを振り返るとそこには、、、
【ジャングル】
があった。
そして冒頭の台詞となる。
(なんだこれは、、え?なに?夢?)
明晰夢、夢の中で夢と自覚する事。
(明晰夢なら感覚が鈍いから、匂い、痛み、
がハッキリとするわけ、、、、
うん、ハッキリ感じますね)
露出してる肌に当たる風
空間を満たす緑の匂い
足裏から感じる雑草の感触が現実の物だと
訴えている。
(風を感じる、、生暖かい、、)
しかし、それだけで理性的に
現象を把握出来る程
優秀な人間では無い
なんだこれ?なんだこれ!?
意味が分からん!どうなってる!?
混乱したまま再度正面に向き直ると静かにそびえ立つ 【巨大な扉】
俺が立ってる位置から十数メートルは離れてるにもかかわらず見上げなければならない程の大きさ
そして
その周辺は黒っぽい岩壁
所々苔や雑草などがあるが、
ボルタリング上級者でも登るの無理じゃね?
ってくらい急な絶壁である
心臓が嫌になるくらい動機してる
はぁはぁはぁ、、、
なんだ!?なんなんだ!?
運動後でも無いのに呼吸が浅く、
手足から汗がにじみ出てる
突然襲いかかる【不安】と【恐怖】
周辺を腰が引けた状態でキョロキョロ見回しても何処にも部屋に戻るキッカケになりそうなものは無い
正面には巨大な扉、そこから俺がいる場所まで芝の様な雑草が絨毯の様に生えてる
威圧感のある扉へは行きたくない
かと言ってどんな生物が
潜んでるか分からない、、
ジャングルも怖い
だってそうだろう?
もしかして夢じゃないかも知らない状況で、
俺は今
ボクサーパンツにヨレヨレTシャツ
おまけに裸足。
ジャングルに突入数分で
行動不能になりそうだわ
ははっ、、は、は、、はぁ、、
これはいったい!なんなんだよーー!!
この時
オッサンにとっては最悪で
この世界にとっては最高の瞬間であった。
【お初にお目にかかります】
この小説の作者のオルヴァンです。
まずは、これだけ言わせて下さい。
【あなたが『神』か!?】
数多の素晴らしい作品があるにも
関わらず!こんな【超絶素人作品】を
読んでくれたあなたは『神』以外の
何者でもありません!少なくとも私に
とっては神様です。
ありがとう!!ございます!!
小説は初めて書きます。
本当に難しく、壊れる程考えても、
3分の一も正確に表現出来ません。
(何かの歌のパクリ)
しょうがないね?バカだからね?
そんな初心者素人作品をこれからも
鼻で笑いながらでも読んで頂ければ
幸いです。
文才の無い身ではありますが、
応援やコメント頂ければ、アホなので
凄く喜びます!何でも良いので
宜しくお願いします!
では、曇りなき温かな目で
よろしくお願い致します!]
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