このはりと様、コメント失礼します。
『彼女は、幸せを凶器にしてあたしを殺す算段を立てているらしい』
少女漫画などですと「死んでもいい……!」と心の声が描写されるようなシーンでしょうか。
先輩が尽くしてくれる至上に甘いひとときにあって、久美の感性をよく表現されている、素敵なフレーズだと思います。
作者からの返信
こんばんは。
あの描写は、言葉が物騒でしたので、そのままにするかどうか、迷いに迷いました。ですが、それを「素敵」と褒めていただき、とてもうれしく思います。ありがとうございます!
(๑˃̵ᴗ˂̵)
白湊さんのメッセージを見て思い出したのですが、漫画では、あまりのうれしさに『もう死んでもいい!』というセリフが登場しますね。それを読んでも、「死ぬなんて物騒な」と感じたことはありませんでした。
(//∇//)
ふんわりとしたやり取りが微笑ましくて良いですね~。
対照的な二人の性格が、だからこそ惹かれ合っている……そんな印象を受けました。
パワフルな中味の御弁当により久美ちゃんに貫禄が付かないことを祈ります(笑)
作者からの返信
こんばんは、赤村さん。
本エピソードにもメッセージをお送りくださり、ありがとうございます。
惹かれ合う理由には、相手が、自身にはない「欲しいもの」を持っている、というのがあるのかもしれませんね。憧れのような。
この次は、もっとバランスのとれたお弁当になるはずです。でないと、久美が大変なことに。
(//∇//)