考えてみよう

西野悟

考えてみよう

ある日火下君は学校である難問を出されました。

火下君は考えに考えた挙句1つの答えを出しました。

しかし家族からは「なんでそんな答えしか出せないの!」と言われました。

そしてこうも言われました

「見て見なさいご近所の米谷くんなんて貴方より速くそんな事を考えていたわよ」とも言われた

それではと又新しい答えを出そうと考えたが次は先生たちから「なんでこの様にしなかったんだ。」

「こんな事を考えて無駄だ」と言われました

先生からは「こうしなさい」といわれはたまた他の先生からは「これがこの問題の答えだ」と言ってくれますが先生一人一人の答えが違います

そしてその先生の意見に家族たちは

「先生の言う通りだお前が間違ってるんだ」と言われ火下くんがいくら考えても聞く耳を持ちませんそして火下君が良い答えを出しても誰からも褒められる事はありませんでした。

火下くんは良かれと思って色々頑張りましたがその度に家族や先生たちから文句を言われました。

先生や家族たちは火下くんが頑張るのは当たり前良い事をして当然だと思っているからです。

しかし火下くんは逃げません何故なら逃げられないからですそして弱音も吐きません何故なら弱音を吐くと先生や家族から怒られるからです。

そんな火下くんをこの世界では可哀想なんて考える人はいません

火下くんを褒める人もいません

火下くんはこの難問が解決するまで答えを否定され続けます多分良い答えを出しても褒められる事はないでしょう。


そしてこの難問の答えを早く出せる方法は1つあります。

それはその問題の答えを比定するのではなくその考えを取り入れてから家族や先生たちの意見を足して答えに対して皆で協力をして考えることです。


良く考えてみよう僕達がやっている事を

良く考えてみよう未来を良くする方法を



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考えてみよう 西野悟 @Nishinoshibito

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