昨日、お風呂に入浴剤を入れながら、昔妻と一緒に行った旅行のことを思い出した-----------

僕は結構温泉が好きで、主に関東圏の日帰り温泉施設にドライブがてら行くことが多かった。

あれは、妻との新婚旅行が妻の仕事の都合で海外に行かれるほど長い休みが取れなくなって国内旅行に変更せざるを得なかった時でした。

どうせなら、季節的にも温泉が良かろうとのことで、下呂温泉→白骨温泉の二泊三日の旅行に行った時のことです。

下呂温泉は泉質がとても良く、肌がツルツルして、満足しました。（団体客が煩かったのがマイナスでしたが）

※因みに下呂温泉も川を境に泉質が違うらしく、後日別の宿（ペット可のところ）に泊まった時はツルツル温泉ではなかった！

次の日は僕の好きな乳白色の温泉がある白骨温泉。こちらは宿のパンフレットの露天風呂が乳白色の温泉だったことから決めた所でした。

宿に到着して、早速温泉に入りましたが、内湯が真っ白なお湯だったのに対して、露天風呂のお湯はほぼ透明色でした。

うーん、これはパンフレットの写真は湯気か何かで白く見せていただけなのだろうかと少々ガッカリしつつ、それ以外は満足できたので、こんなものだったのかと思いながら、次の日に帰りました。

後日、白骨温泉の源泉が何かの原因で乳白色ではなくなって、ある宿では入浴剤を使っていたとテレビのニュース？で見て、旅行の時に泊まったホテルの温泉も内湯は入浴剤を入れていたのかぁ、そう言えば自宅で使う乳白色の入浴剤を入れたような感じだったかもと思ってガッカリしました。

外と内でわざわざお湯を分ける必要はないと考えられるので、露天風呂は手入れの都合で入浴剤を入れられなかったのかななんて思いました。

機会があるかわからないけど、今度はきちんとした乳白色の温泉に行ってみたいな～

（例えば、秋田の乳頭温泉郷なんかね）

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