初めまして。
稚拙な論評に応援頂きまして、ありがとうございます。
異世界モノに対する、私の個人的な意見として、ご理解下さいね。
さて、これも何かの縁。
aoiaoi 様の作品も拝読させて頂きました。
純粋な気持ちが描写されていて、とても良いと思います。
ピュアな感覚ですね。
私には妻がいますが、まあ、世間的な話、夫婦喧嘩もよくします。
でも、朝、出勤する時は、ぎこちなくとも「 行って来ます 」と挨拶をします。
仕事で車に乗る私は、その日の夕方、間違いなく『 生きて 』帰宅するとは限りません。 ケンカしたまま、天国( 地獄かも )へは、逝きたくありませんからね・・・
その事を話した日以来、妻も、それとなく挨拶に応えてくれるようになりました。
まあ、オトナの喧嘩は、その日のウチにEND、ってコトです。(笑)
余計な話、すみません。
何となく、そんな話をしたくなった作品でした・・・
作者からの返信
夏川様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
ご夫婦のやりとり、とても細やかで素敵ですね。人生を共に歩む相手を大切に思う気持ち。時には喧嘩し、険悪にもなり、楽しい時間ばかりではない日々の中で、お互いへの愛情や感謝を感じながら過ごすことは思った以上に難しい気がします。
喧嘩した翌朝も挨拶を欠かさない夏川様と、そこにある思いを伝えられて挨拶を返してくれる奥様。旦那様の細やかな思いを知った奥様は、心から嬉しかったのではないかと想像します(*^^*)
短い作品に、とても素敵なご感想を寄せてくださり、ありがとうございます。心より、深く感謝申し上げます!✨
好きだからこそ、些細なことで怒りを覚えることってあるよね。
でも、お互い好き合っていればなんてことはない。
と思ったら、相手は自分とは違った考えで……。
焦るね、これは。
なんとか2020夏のうちに仲直りできれば(笑
作者からの返信
ノエルさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうなんですよね。些細なことでかっと苛立って、その勢いで取り返しつかないところまで来てしまったり……
こういう風に、取り返しのつかない状況を目の前にして、初めて主人公は恋人の大切さに気づきましたね。
闇を抜けた後、またこの二人が元どおりの幸せに戻れますように。そう願わずにいられません。
たくさんの☆もくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)✨
この短い文章の中に、これだけの想いを込められるなんて。
輝く海、寄り添う二人。きっと。
コロナによって繋がりが絶たれていく中で、力づけられる物語でした。ありがとうございました。
作者からの返信
プラナリアさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
本当にそう思います。コロナ拡大によって断たれた繋がりや触れ合いが、一体世界中にどれだけあったのか……恨めしい思いがどうしようもなく募りますね。
この闇が去った後に、二人が再び寄り添えることを願わずにいられません。
嬉しいお言葉とたくさんの☆をくださり、ありがとうございます。心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)✨
あっという間の行動が、取り返しのつかない結果になってしまうこと、ありますよね…
一刻も早く修復するべきだと思うけど、連絡先消しちゃった、家も知らないって…あ、会えるんでしょうか?💦
闇が明けたら、思い出の場所をさまようことになるんでしょうか。
切ないです…。どうかまた会えますように。
作者からの返信
黒須さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
本当にそうですね。そんな行動の直後のウイルス蔓延に、何もすることができず苦しむ主人公の想いを描きました。
闇が去ったら、恐らく彼は恋人を想いながら記憶の場所を彷徨うのでしょうね。
恋人もまた、彼に変わらぬ気持ちを抱き続けていてくれるなら。また二人が会える時が来ればと、願わずにいられません。
たくさんの☆もいただき、とても嬉しいです!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)✨
「この闇は、やがて必ず明ける」と、信じられる強い詩です。
闇を歩く時間にも、意味があるのですよね。
歩いた先には、夏の海のように輝く瑞々しい笑顔が、きっとあると思います。
「2020年がダメなら、2021年。
真夏の輝く海に、必ず君を連れて行くから」というフレーズが特に好きです✨✨
作者からの返信
ひいなさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
本当にそうですね。闇の中を歩いたからこそ気づく大切なこと、というのもまたあるのかもしれませんね。
この闇が去った後の眩しさは、きっと誰にとっても最高に幸せな輝きに満ちている。そんな想像をしています✨✨
二人が、明るい夏の海で笑い合えますように。そう願わずにいられません。
たくさんの☆と嬉しいレビューもくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)✨✨
どうしてあんなことを。そう嘆いても、過去は決して変えられないのですよね。
だけどそれなら、せめて未来に希望を見つけてほしい。今は深く大きな溝が、いつかなくなる未来が訪れますように。
作者からの返信
無月兄さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
主人公は、まさにそれを繰り返し悔やんでいるのでしょうね。過去に手を伸ばして作り直すことだけは決してできない……(>_<)
けれど、こうして会えない時間の中で、恋人がどれだけ大切な存在だったかにも、彼は気づいたのだと思います。この想いの強さが変わらなければ、きっと未来は明るく開けるに違いないと、そう思います。
たくさんの☆もいただき、とても嬉しいです!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)✨
たった一回の喧嘩で、今まで築いてきたものが崩れてしまうなんて、切ない……。
詩のような語りが、読んでいて悲しさを強調させました。
次の夏が来る頃には、闇が晴れていることを願います。
作者からの返信
無月弟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
本当にそうですね。このタイミングで会えなくなってしまった二人。けれど、この状況が起こったからこそ気づいた大切な事もあったのかも知れませんね。
闇が去ったら、眩しい海で二人笑い合えますように。そう願わずにいられません。
たくさんの☆もいただき、とても嬉しいです!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)✨
たった一日。されど一日。その一日に何かが起こればその次の日のみならず何年先の未来にも影響を与えるかもしれない。
そして主人公はそうなってしまった。
でも、主人公は"愛"を捨てずに頑張り続ける切なくひたむきな姿が良かったです。
作者からの返信
ミヤシタ桜様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさにその通りですね。主人公の瞬間的な怒りに任せた行動が、その先の未来を全て閉ざしてしまった……もしかしたら、そういう経験や後悔をしたことのある人も多いかもしれませんね。あの時、あの行動さえしなければ、と。
自分を悔い、恋人を想う気持ちを持ち続ける主人公。その想いがどうか叶うように。感染症の恐怖の過ぎ去った明るい日々が一日も早く再び訪れるようにと、作者も心から思います。
作品にたくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)✨