誰かに向けてるひとりごと

30日目 ４月のまとめ

彼曰く、今月はいろんなことがあったなぁ。

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松竹梅です、いつも通りの月末・・・とはいきませんでしたね今月は。

まず眼鏡を失くしました。

ええ、もうこれは大事件ですよ。

先月はエヴァで１週間ほど間を持たせるという強硬手段を用いることで忙しい期間の穴埋めをしていたのですが、今月は実際に毎日のことを記していたのでよりリアルな、素が出た日記になっていたと思います。

いや、本来日記とはかくあるべきなんでしょうけど。

毎日となるとなかなか話題さがしに事欠くこともあるんですよね、これが。

いつも違うご飯食べてるならいいですけど、そういうわけでもない。

大学生のときみたく、毎日新しいことをしたりとかするわけでもないので。

仕事のこともどこまでも書けるわけでもないですし、そもそも私本来喋るの苦手ですし、一人喋りできる人本当にすごいっていうか、TikTokとかで延々としゃべってる人見かけると「え、なんでこんなにしゃべることあるの？そんなに人生行き詰ってるの？」とか思うわけで、別に私の人生が行き詰っていないこともないけど、それはそれで楽しいし、今は今で自分らしいなって思ったりもしているからいいけど、やっぱりどこか正直な気持ちに従えていない、周りに流されて生きている感覚があるとは思わなくもないから、そろそろ自分なりの道を探せる大人の階段を上りたいなんて思って遂に同僚にもちらほらと将来について話したりするようになった４月、また新しい子を教えているけどこの子がなかなかに癖のある子でね、とりあえず５月は今月よりも（長くなるから割愛）

とまあ、そんなわけで無事５月病まっしぐらなコンディションのなか、意外にそこまで落ち込んでいない自分にびっくりしています。

メンタルケアは生きるのに必須条件って聞きましたけど、そもそもメンタルが壊れないように生活する方が無理なんだから、必須じゃなくて生来持ち合わせておいてほしいものです。

人間の機能スロットに空きがあるなら、”不屈の精神”とか入れ込んでほしい。

私は別のでいいけどね、そこまでやわじゃないので。

でも人の精神にも限界っていうものはあります。

いつまでも抑圧されていてはいずれ爆発する。

ずっととどめられていた水がダム壁から少しでも溢れ出せば、そこから亀裂が入ってさらに避けて、大量の水が一気に下流まで流れ、築き上げられた街も技術も文明も、根こそぎ攫って行ってしまうのですから。

そろそろ誰かが発狂してそのダム壁を壊しかねません。

抑圧もいいですが、いつかは開放しなければいけないでしょう。

いまだ発症まで至ったという事例を身近では聞かないのでなかなか実感が沸かない。

私のような実感が沸かず、しかも遊びたい盛りの人たちの精神状態は大丈夫なのか。

今は保っていても誰かが一声上げれば、加速度的に負の連鎖が広がっていく気がします。

そのときには私も・・・。

そうなるかはわかりませんし、ならない保証もありませんが、今は忍耐のとき。

剣道を強制でやらされた９年間の我慢に比べれば大したことはない。

まだ１年ですから、あと８年は待てます。

ゆっくり耐え忍びながら、自分のやりたいことに近づいていきたいです。

そのためにも、まずは眼鏡。

買ったから手元にはないので、それまではやっぱり我慢ですね。

（なかなかスタートダッシュが上手くいかないんだよなぁ）