誰かに向けてるひとりごと

2020年12月

1日目 12月の目標

彼曰く、今年ももう最後の月か・・・。

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12月です。松竹梅です。

気づけば12月。

2020年も年の瀬が迫っています。

幸か不幸か、今仕事は落ち着いていて、

ゆっくりとした毎日を過ごせています。

しかし心情的には崖っぷち、脳内ストレスはゴミ箱に処理されているものの、

表面上のごまかしに過ぎないので、いつ爆発してもおかしくないです。

何なら爆発してもらった方が気持ち的には楽なのですけど。

というのも、終わらせる目標だった小説が終わっていない！

「だらだらと続けるつもりはないのです」

とどこかの誰かが宣ったはずなのに、

課題は山積み、ゴール地点は果たしてどこなのか。

どういうことなのか説明してください先生！

「仕事が忙しくて・・・」

はい言い訳はいりましたー。

言い訳を述べる口上と胆力にはお手上げですが、

携帯変えたり遊びに行っている暇があれば書いてほしいものです。

もちろん編集者さんも、スケジュール管理をしてくれるAIも、

上がらないと反応しなくなる読者も(残念ながら)今のところいません。

確かにたまの息抜きも必要でしょう。

人間ですから、いつまでも狭い空間に一人きり。

同じご飯しか食べられないのは苦痛ですしストレスフル。

「机も椅子も新調したい！」

安月給に安アパートでは環境改善を訴えるのも無理ありません。

ごもっともな意見ではあるけれどもそれはそれ。

確実にダラダラと無為な時間を過ごしていた自覚はあるはずです。

いくら何でも本人の体に本人の心。

日記という体を成して自分の状態を観察するという大義名分も、

最近はおろそかになりがちなことに対しての反省があるのなら！

やるべきことはやるべきだと職場の後輩に教えておきながら！

なぜそれを体現しないのか！

ひとえにやる気を見せようとしていないからではないのか！

確かに自分を見てくれている人は今はまだいないかもしれない。

周りの人間は自分が何をしたいのかも分かってくれていないかもしれない。

でもその点に寂寥感を覚える段階には、

その領域にはまだ達していない！

うぬぼれるな！私！

来る新年、2021年。

気持ちよく迎えるためにも、やれるだけのことをやる精神は忘れないように。

これからの25年、まずは楽しく、

けれど次のステージにも届くような心構えで、

前を見据えて走り抜けましょう、2020年師走の時を。

まずは抜けてる日記を書き埋めて、

それからやりたいことをやろう。

まだまだ私にはそれくらいの活力はある！