第17章 第7使徒4年~
凡例
★ 初登場
□ 前章登場済み
△主人公と周辺の人々-------------------
□アルフレード・ラヴェンナ・デッラ・スカラ
益々記憶が失われており、頭を悩ませている。
女神ラヴェンナの領域では記憶を一時敵に取り戻す
□ミルヴァ・ラヤラ・ラヴェンナ・デッラ・スカラ
ダークエルフのライサともそれなりに上手くやっている。
食べ過ぎには注意しているらしい
隙あらば正妻アピールを欠かさない
□キアラ・ラヴェンナ・デッラ・スカラ
ライサが前世の同郷と知る。
以降、個人的な信頼を寄せるようになる
第5使徒被害の転生者にクレシダがいることを明かす
□アーデルヘイト・ストリークヴェルダ
謝肉祭を毎年パワーアップさせている
□オフェリー・ルグラン
空気が読めないのは相変わらず
使徒ハーレムで孤立しているマリー=アンジュを案じている
□カルメン・デッロレフィチェ
すっかりラヴェンナに馴染んで、機密事項にもタッチしている
□エテルニタ(1歳)
『みゃお~う』と鳴けば皆から構ってもらえると理解する。
とても賢い猫。
アルフレードの体調不良を見抜ける
悪霊とつながる力を感知できるようで、本能的に恐れている
猫の例に漏れず風呂が大嫌い
△アルフレードの家臣たち------------------
□シルヴァーナ・キティ
結婚がお預けで不満である。
□チャールズ・ロッシ
ラヴェンナの祭り好きな環境に苦笑している。
□プリュタニス・ラコニア
アラン王国方面の対処を担当している。
□レベッカ・ツィマーマン
通信機の改良版をようやく完成させる
愛称はベッカであると発覚
アルフレードに知識マウントを取ろうとして失敗して怒り出す
□ルイ・ホアキン・ロペス・メンヒバル
□パトリック・クノー
□パヴラ・レイハ・ヴェドラル
激務の余り木彫りのニシンに祈りを捧げ始めた
未亡人が腐女子にクラスチェンジした
□リベリオ・タレンギ・フロケ
□ベルナルド・ガリンド
ヴァード・リーグレの防衛に派遣される
□セヴラン・ジュベール
ヴァード・リーグレの防衛に派遣される
□ヤン・ロンデックス
陽気な性格とは裏腹に、辛い過去を持っている。
モットーは『男前でいよう』
なんとなくゾエとは良い感じになっているらしい
△ラヴェンナ関係者-------------------
□モデスト・シャロン
ランゴバルド王国に戻って、アルフレードから与えられた任務を遂行する。
□ティト・ジョクス
翻訳作業とラヴェンナ式の労働条件にきりきり舞いする
アルフレードの姿を見ると反射的に身構えるようになった
□イポリート・ウードン
ヤンに複雑な思いをもちつつ、ゾエを立ち直らせたことに感謝している
ヤンとゾエに誘われて下品な踊りをしたことは黒歴史になっている
□ゾエ・ラペルトリ
ヤンに命を救われて以降、かなり親しくなっている。
ヤンの言葉で再び踊りを始めた
□ライサ・アハマニエミ
じつはキアラたちと同郷だと発覚。
過去の因縁の落とし前をつけてくれた
アイオーンの子と因縁がある
△ランゴバルド王国関係者-------------------
□ニコデモ・ランゴバルド
ロマンの怪文書に呆れつつも相手にしない方針をとる
□ジャン=ポール・モロー
ロマンの怪文書に呆れて、関わりたくないと思っている
裏社会では怪物と呼ばれている
□ティベリオ・ディ・ロッリ
ロマンの怪文書に呆れて、関わりたくないと思っている
□パトリツィオ・ピンナ
ヴァード・リーグレの防衛を固めるために、アルフレードに協力を要請する
△シケリア王国の人物-------------------
□クリスティアス・リカイオス
ロマンの怪文書に計画を狂わされて、怒り狂う。
□フォブス・ペルサキス
ロマンの怪文書にドン引きする
シルヴァーナと婚約後はピタリと女遊びが止まった
□ゼウクシス・ガヴラス
ロマンの怪文書にドン引きする
最近すっかり性格が悪くなったらしい
□ペイディアス・カラヤン
融通が利かない部分があり、リカイオス卿の言外の指示に従わずに最初の指示である、ラヴェンナとの友好関係を構築する方針を堅持する。
□クレシダ・リカイオス
独自の行動基準を持っており、約束したことは守る模様。
約束外のことはクレシダの趣向に沿って処理する。
ただし都合の良い頼みは聞き入れず、相応の対価を強制する。
ロマンの怪文書を見て、早期の掃除をしようと思い立つ
アルフレードの策謀に乗じて土地の力を殺す肥料をアラン王国にばら撒く
アルフレードの対応が凡庸だと不満を持つ
□アルファ
クレシダの話相手で、以心伝心の仲である
★ロクサーン・ディアマンディス
種族:人間
性別:女性
年齢:17歳
身長:157cm
体重:42kg
スタイル:細身
髪の色:金
瞳の色:青
肌の色:白
顔つき:良家の子女といった気品のある顔立ち
クレシダに嫌いな婚約の破棄の手伝いを頼むが、とんでもない代償を払わされる
★ドメニコス・ディアマンディス
種族:人間
性別:男性
年齢:39歳
身長:182cm
体重:70kg
スタイル:やや太め
髪の色:金
瞳の色:青
肌の色:白
顔つき:気難しい顔つき
ロクサーンの父親
クレシダに言い掛かりのような詰問をすれがあしらわれる。
最後はクレシダの罠に嵌められて死亡する
★エレボス・レヴィディス
種族:人間
性別:男性
年齢:21歳
身長:187cm
体重:71kg
スタイル:長身痩躯
髪の色:金
瞳の色:緑
肌の色:白
顔つき:影のあるイケメン
ドメニコス・ディアマンディスに両親を陥れられた経験を持つ。
クレシダが復讐を果たしてくれたことで、忠誠を誓う
★ヴァイロン・デュカキス
種族:人間
性別:男性
年齢:39歳
身長:168cm
体重:86kg
スタイル:小太り
髪の色:そんなものはない
瞳の色:黒
肌の色:白
顔つき:愛想の良い中年男性
国王の侍従で、不思議と爽やかな印象がある。
シケリア国王の親書を携えて、ラヴェンナを訪れる
★ヘラニコス・シケリア
種族:人間
性別:男性
年齢:34歳
身長:172cm
体重:74kg
スタイル:細身
髪の色:金
瞳の色:青
肌の色:白
顔つき:穏やかで上品
シケリア国王。
娘のディミトゥラを溺愛している。
★ディミトゥラ・シケリア
種族:人間
性別:女性
年齢:16歳
身長:154cm
体重:42kg
スタイル:細身
髪の色:プラチナブロンド
瞳の色:青
肌の色:白
顔つき:穏やかで上品
頭脳明晰で年のわりにとても落ち着いた物腰
キアラに親近感を持っている
△アラン王国の人物------------------
□ロマン・アラン
運良く即位したあと世界中に怪文書をばら撒く。
外部からやばいヤツと認識される。
軍才はやっぱりゼロだった。
政治も滅茶苦茶でアラン王国を順調に崩壊させる
□トマ・クララック
人から恨まれる行動には定評がある
ノーリスク・ハイリターンが身上
★エタン・ウードン
1500年前の人物。
契約の山の占領作戦に従軍していた
△世界主義者-------------------
□ボドワン・バーロー
クレシダを取り込んで利用しようとしたが、逆に手駒にされる
△使徒関係者-------------------
□ニキアス・ユウ・ラリス
ロマンを即位させたことを後悔する
未だにアルフレードへの対抗心を捨てていない
内乱で密かに助力したが、力の減少を自覚して恐怖する
マリー=アンジュへの後ろめたさで距離を置く
□マリー=アンジュ・ルグラン
使徒不介入の原則を破ったことを心配する
戦争にまで助力したユウを悲しむが、咎めなかった
駄目男から離れられない女性になっているが気付いていない
□カールラ・アクイタニア
ロマンに助力させたことを後悔する
ユウハーレムの主導権を握る
△その他の存在-------------------
□ラヴェンナ
順調に駄女神化している。
△石版の民-------------------
□ベンジャミン・シャムライ
アルフレードの要請に応えてアイオーンの子に関する情報を持ってくる
★コーレシュの子ヨーセーフ
1500年前の人物。
石版の民を裏切って、アラン王国に投降した。
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