使徒と教会
教会
■概要
使徒降臨以降、古くからの教えを駆逐して最大宗教になる一神教
一般的に使徒教等と呼ばれるが正式名称はエタナ教。
聖職者と呼ばれ、妻帯可能。
使徒を地上に遣わして、民を導くとされる。
■教会のヒエラルキー
使徒
この世に一人のみとされる、神の使徒。
教会業務には携わらない。
行動は自由。
法王の任免権のみを持つ
正法王
教会のトップ。終身制。
暫定法王が使徒の承認を経て正法王になる。
使徒から拒否された場合は、暫定法王を再選出して承認を得る
枢機卿の罷免権を持つ。
使徒に娘を娶らせる慣習がある。
猊下が敬称
暫定法王
使徒未降臨時の臨時職
主教以下の階級罷免権を持つ
猊下が敬称
枢機卿達の間の互選で暫定法王が決まる。
枢機卿
法王の補佐集団、終身制。
12名から構成
枢機卿になるの司祭である事が条件
法王と暫定法王が任命できる。
司祭の以下の任免権を持つ
聖下が敬称
主教
教区を管理する。
教区は地域の教会の集団。
座下が敬称。
輔祭の任免権を持つ
司祭
教会の管理者
様が敬称
輔祭
司祭の補佐
キリスト教の修道士やシスターと呼ばれる人達はこれに近い。
修道者
輔祭になる前のお試し期間の人達。
一般の信徒はここから始まる。
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