応援コメント

ぼくはポリゴン」への応援コメント

  • ミ○
    ノ↓

    そんな二人の会話を、文字で書かれた鳥が羨ましそうに見ていたのは、誰も知らない

    グラフィクス ガ ダセルダケ マシダロ

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。たしかに姿を用意してもらえただけマシなのかも……。

  • たまに、夜道で振り返り、空を見上げることがあります。人間は、意識しないと後ろも上も見ない生き物です。小さい星と目が合うと、なんだか嬉しくなります。

    過去を振り返り、ふと見上げれば、カクカクでギザギザなポリゴンという星が、一瞬だけきらめいて見える。そんな幻に誘われました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。疲れた帰り道であっても、ふと空を見上げ、来し方を振り返る、そんな時間を忘れたくないです。過去の遺物とされたものが、思わぬ輝きを放つ、そんな瞬間もあるでしょう。素敵なコメント、ありがとうございました。

  • カクカクドットのポリゴン、懐かし~
    拝読させていただきました。
    素晴らしかったです!
    私も「実は」ゲーム系の戦国物を書いています。
    どんな内容か、不思議に思われたらいらっしゃってくださいまし^^

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。戦国小説を少しだけ覗かせてもらいましたが、ゲーム系?と、たしかに不思議に思いました。秘密がある作品なのですね。

    カクカクのポリゴン、無機質な愛嬌があって好きなんですよね。少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。

  • 美しい羽根。飛び立った姿が鮮やかに刻まれます。
    ポリゴンくんは今、何を思いながら歩いているのでしょう。
    最近の美しいゲームについていけない私は、懐かしいポリゴンくんを見ると和みますけれども。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。昔のゲーム、味わい深いですからね。時代に置いていかれたポリゴンくんにも、居場所があってほしいものです。

  • 大丈夫よ。あなた遠景用のノンプレーヤーキャラだからそのままで役に立っているわ。もしくは携帯機で活躍出来るわよ、でしょうか。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。もしくは90年代リバイバルブームで、カクカクのポリゴンが日の目を見ることもあるかも……。インディーズゲームなら居場所がありそうです。

  • 「完全な存在なんていないわ。わたしたちはみんな不完全で、みんな過渡期の産物。そう思わない?」という鴉さんの言葉に「確かに……」と思いました。
    時代が進むと色々なものが古くなりますね。今ある美麗なグラフィックたちも、未来の世界から見ればレトロなのだろうなと思いました。そして主人公がいるこのゲームも、もしかしたら、未来の世界に残された過去のゲームなのかもしれないですね。

    ポリゴンはあまり知らないのですが、私はファミコンやゲームボーイアドバンスで遊んでいたので、「ゲームといえばドット絵」のイメージがあります。今後ゲームはどのように進化していくのでしょう……。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。どんなものも、いずれ時代遅れになることは避けられませんけど、古びたからといって価値や魅力が消えるわけではないので、嘆くことでもないのかもしれません。

    ぼくはドット絵もポリゴンも好きです。ゲームは一時期、おそるべきスピードで進化していたので、眩しいほどに魅力的でした。百年後もゲームが存在しているなら、どんなゲームが遊ばれているのか、すごく気になります。

  • 空が当たり前にありすぎて、顔を下に向けてばかりでしたけど、つい先日、近所で鉄塔の工事が行われていて、てっぺんで作業している人に見入ってしまいました。
    私もポリゴンと同じように、鉄塔のてっぺんを見ることが多くなっています(笑)
    柔らかくていいお話でした。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。鉄塔、いいお話ですね。空を見上げるきっかけって、ささいなものですけど、大切な気がします。昔、UFOの研究をしている方のだれかが、「うつむいている人たちが空を注視するきっかけになればと思って、UFOの研究を始めた」と語ったエピソードを何かで読んだ気がしますけど、妙に印象に残っています。

  • ポリゴンには、ポリゴンの味がありますからね。
    しかし「ポリゴン」たることに甘んじてしまえば、何かが終わります。
    その先にいかねば。
    こんな時だからこそ。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。なんか変な作品になりました。先にいけない人の話です、たぶん。