　英雄殿へと足を踏み入れたレヴィア！

　そこにはロムルスの妃候補が多数集められており、それぞれが千妃祭までの時を過ごしていた！

　彼女ら同様の立ち位置になったレヴィアは、虎視眈々とロムルスを狙う。そんな中、レヴィアを待っていたのは……

「なーに？　聞こえないんだけど」

「アンタなんなの？　新入りのくせにウチらをナメてんの？」

「いままでは男にチヤホヤされてきたんだろうけどさぁ、女の園のここでは……」

　待っていたのはイジメの嵐！？　やはり中身男であるゆえに浮いてしまうのか！？

　さらに彼女を責めるのは后候補だけではない。

「王妃としては失格ですわ。アナタ、自分が一体何をしているか分かっています？」

　既に后である者までちょっかいを出してくる！　果たしてレヴィアは女たちの嫌がらせを切り抜けられるのか！？

　『美少女パパと最強娘！』

　第五章、『英雄王子と傾国の美少女（仮題）』

　乞うご期待！

（まだ半分くらいしか書いてないので、変更の可能性があります）

（大した新キャラが出てきてないので、今回のキャラ紹介はありません）

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