かくりよ神獣紀 異世界で、神様のお医者さんはじめます。／糸森環

人物紹介

◆桃（もも）井（い）八（や）重（え）

『迂（う）路（ろ）児（こ）』として『亥雲（いずも）』の国に転生した少女。

前世の記憶があるせいで、周囲に馴染めずにいる。

◆亜（あ）雷（らい）

かつて神だったという青年。長く封じられていたせいで記憶が曖昧。

黒太刀を所持しており、金虎に変身する。

◆栖（す）伊（い）

亜雷の弟。長く封じられていた中で本質を失い、『奇（き）現（げん）』の病に冒されている。

白太刀を所持しており、白虎に変身する。

◆頬（ほお）鳥（どり）

美（み）冶（や）部（べ）の青年。荒（あ）魂（ごん）の性を持つ鳥の騎（き）獣（じゅう）。

◆紅（す）薙（す）

美（み）冶（や）部（べ）の青年。荒（あ）魂（ごん）の性を持つ鹿の騎（き）獣（じゅう）。

◆加（か）達（だ）留（る）

花（か）耆（き）部（べ）の首長。八重の養親。

◆御（お）白（しろ）

加達留の娘。はっきり物を言う性格。