新規エピソード

「イチの書斎」再開!

みなさん、お久ぶりです。また、本作「君と物語(イセカイ)を自由に生きてゆくための冴えたやり方(https://kakuyomu.jp/works/16817330648273479624)」をお読みいただいている読者の方、いつもありがとうございます。


数日前にカクヨムコン9が終了したということもあり、おそらく誰にも待たれていなかったであろう本エッセイ(半分くらい備忘録のようなもの)を再開したいと思います。


今まで非公開にしていた理由はやはり「本筋の方が疎かになってしまうから」、ですね。

カクヨムコンテストに参加された経験のある方はよくご存じかと思いますが、読者選考期間中は可能な限り連日投稿することが求められます。


なるべく多くの方の目に触れる機会を増やすことはもちろん、フォローしてくださった方を飽きさせない等、多くのメリットがあるからです。


そのため仕事や家庭の合間を縫って執筆している私のような人間にとっては、個人的に使える時間を最大限活用しなければなりません。が、話の展開や表現に困ったりすると、やっぱりどこかへ逃避したくなる……。


そんなときこのエッセイらしき投稿というのはなんとも魅力的な逃避先になってしまうんですよ!


だって、一応文章を書いていますし、カクヨムに投稿もできるわけです。なによりコンテストとまったく関係がないというわけでもない(このエッセイが導線となって応募作のPVが増えることもあるため)ということが、執筆の手を止めてしまうんですのです……!


あくまで私の場合です。


そんなわけで一旦非公開にしていたわけですが……本当はもうひとつ、小さな理由もあります。それは、過去に書いていたことがちょっとばかり恥ずかしくなってしまったということです///。


だって、書籍化はおろか、ランキングにも乗ったことがないくせに「創作論」とか書いちゃってますからね……ホント、お恥ずかしい。


とはいえこれは私個人の経験から語っているわけではなく、ハリウッドの脚本術を中心とした書籍に書いてあったことではありますし、なにより作者の方からいただいた反応もありますので、消去せずに非公開にしていたというわけです。


ただ、ただですよ? つい先日「君と物語を~(いちいち書くのめんどくさいな略称どうすっぺ)」が、「小説家になろう」で日間、週間ランキングに乗ってしまったのです……!


いやーびっくりしましたね。数日ぶりにログインしてみたら見たことのないPV数、2日で100を超えているブクマ数……おもわず「はあ!?」って声出ましたよ、私。


この辺のことについてはまた別の記事で書きたいなあと思っております。とまあ、そんなわけで、一応ランキングにも乗ったし、恥ずかしながらまた公開しちゃおうか、みたいな。


なによりこのカクヨムでは、いつのまにか★も350を超え、フォローしてくださった方の数ももうすぐ450に迫ろうかという、大変ありがたい評価をいただくに至りました。読者の皆さん、本当にありがとうございます。


すべての投稿が私にとっては宝物であり、もしかしたらこのエッセイも、ほんの少しでもどなたかの役に立ってくれているかもしれないので、再度公開とさせていただきます。


今後の展開としましては、カクヨムコン9についていろいろ書いておきたいことがありますのでその投稿をさせてもらって、あとは本作「君と物語(イセカイ)を自由に生きてゆくための冴えたやり方」に関する投稿を少々、そして本筋へと戻っていきたいと考えています。


近況ノートにも書きましたが、つい先日まで家族がインフルエンザの猛威にさらされていまして、コンテスト中もなるべく連日投稿を心がけていました。そして仕事の方でも忙しくしていたということもあって、何かと大変な時期ではあったんです。


というわけで、ちょっとお休みがてら「イチの書斎」を投稿、復活させていこうという魂胆です。


興味のある方はぜひお付き合いいただけたらと思います。

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