第8回カクヨムコンテスト!
カクヨムコンテスへの参戦とその戦略!①
みなさん、こんにちわ!
イチの書斎では、私の本業の方で進行中の「出版化への道のり」を投稿しているわけですが、いちカクヨム投稿者としては、第8回カクヨムコンテストにもチャレンジする予定でいます。
しかし何の実績もない私ごときが何の戦略もなく読者選考に通るほどカクヨムコンテストは甘くはありません(初参加なのに知ったような口を効いてみる)。調べたところによると、たとえ「読まれている」作品であっても、投稿方法を間違うと読者選考を通過できない、なんてこともあるそうです。
多くの読者の方に「おもしろい!」と言ってもらう作品を書くことはもちろん、自分に合った戦略のもと投稿していかなければならないということです。
うーん、ハードル高すぎぃ!
作品の方は毎日全力で書き進めていくとして、問題はいつ、どのタイミングで、どれくらい投稿するか、ということになりそうです。
そこで、いろいろ調べてみました!
私が今まで調べたことを統合すると、何度も言いますが何の実績もない私のような人間が参加する場合は、12月1日(木)00:00に全話一気に投稿してしまうのがいいようです。
この方法のメリットは、やはり開始日から1週間ほど続くと言われているピックアップ機能でしょう! なんの実績もない(しつこい)私のような人間でも、コンテスト開催中はちゃんと取り上げてくれるのだそうです。すくなくとも前回開催中はこのような機会があったのだそうです。
そしてもうひとつメリットは、カクヨムコンテストに参加している作品目当てに読者の方が集まってくれる、ということです。これは読み専の読者の方はもちろん、私のような投稿側の人間にも言えることだと思います。
……だって気になりますよ、他の人の作品って。
そんなわけで、もし開催初日から多く★がついたり、フォロワー数が伸びたりしたら、その後はかなり有利な展開になることが予想されます。
もちろん同じことを考えて実践してくる方もいるかと思いますが、初日から一気に投稿できる方というのも、全体からするとそこまで多くはないそうです。
だって、前回の応募数17,153作品ですよ!? ま、まあ10万文字に満たない作品もかなり多かったようなんですが、だからこそ、初日に一気に投稿できるっていうのはかなりの強みだと思うんです。
問題もあります。全話一気に投稿してしまうので、毎日投稿のような形での伸びは期待できないということです。
しかも、ここまで書いておいてなんですが私の場合、あと一ヶ月で完結できる目途はまったく立っていません。せいぜい5~6万字まで行くかどうか、というところ。つまり、初日に完結までの話を一気に投稿できない、ということになります。
ということで今回私は、開催初日までに書き溜められた分を一気に投稿し、以降は書き上げるたび(なるべく一日一話を目標)に投稿していくスタイルで挑戦してみたいと思います!
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