書籍化までの道のり

書籍化までの道のり①

みなさんこんにちわ!


いつぶりの更新なのかもわからなくなってしまいましたが、相変わらずフォローし続けてくださっている方、本当にありがとうございます。


タイトルにも書いてしまいましたが、実は今、本物の(偽物がいるかわかりませんが)編集者の方と、とある本の書籍化に向けて動き出している最中です。


カクヨムに連載していたものとはまったく別ジャンルの、それもかなり変種の本、とでもいえばいいのか。とにかく、動き出しています。


どうして突然こんなことになっているかといいますと、まあ、自分でいろいろ考えて行動してみた結果、とでもいいますか。


いちから詳しく書くと長くなってしまいますが、私のような何の実績もない人間でも「書籍化」という、ただそれだけの目的(もちろん明確な動機はあるのですが)に特化すれば道は開ける、ということをお伝えできれば幸いです。


……本当に開けたかどうかは、まだ書籍化されたわけでもないのでわかりませんが。私と一緒に一喜一憂してくれたらそれなりに楽しめるのではないでしょうか。というか、今まさにリアルタイムで書籍化に向けて動いているので、そのプロセスを追うことで、今後書籍化の夢を叶えようとしているどなたかのお役には立てるのではないでしょうか。


あ、最初に断っておきますが、「カクヨム」や「小説家になろう」といったweb小説での書籍化ではなく、ライトノベル系の賞を取ったわけでもありません。そうでなくても興味があるよ! いったいどんなアプローチしたの? 編集者とのやりとりってどんな感じ? ということを知りたい方のみ、お付き合いいただければと思います。


あとはそう、自分自身に対する記録、という意味もあります。


編集者の方と対面し、書籍化に向けて打ち合わせする。こんな出来事が自分の身に起きるなんて、少し前の自分には到底考えられないことでしたから(そう願っていろいろやってはきましたが)。今の気持ちや状況を、記念に書き込んで公開しちゃえ! みたいなw


本当はもう少し形になってから投稿していこうと思っていたのですが、ぽつぽつフォローしてくださる方や、いまだにカウントされるPVを見ていると、何もせずにここを放置していることが申し訳なくなってしまいました……。


それに、今回のことに自信をつけて、第8回カクヨムコンテストにも参加しようと考えていますので、景気づけにちょうどいいかなと。


では、ひとまずはこの辺で区切らせていただき、次回の投稿から私が書籍化に向けて動き出すまでを書いていこうと思いますので、お付き合いいただける方はどうぞよろしくお願いいたします。

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