「人気」とはいったい……
意味深なタイトルですみません。今回はふと疑問に思ったことを記事にしたいと思います。
あ、最初の頃は「エピソード」としていたんですが、いろんな方からいただいたコメントを読ませていただくと、どうやら「記事」の方がしっくりくるようなので、今回からそうしたいなと。
脱線してしまいすみません。けれどこんなふうになんでも自由に書けちゃうところが「イチの書斎」のいいところ。正直最初は「誰かの目にとまってくれたらいいなあ」とか「あとで自分で見返したらおもしろいかも!」くらいの気持ちで書き始めたんですが、いつの間にかこれほど多くの人に応援してもらえることになって、もう本当にうれしいです。
今回の話はそのことにも関係しているのですが、簡単に言うと「人気」と「ランキング」の関係性がまったくわからないということです。
以前の記事でも書きましたが、私は一切ランキングを見ていなかったので、自分の作品がこれほど多くの人に読んでもらっているなんてまったく知りませんでした(増えていくPV数や応援コメントにはニヤニヤしていました、すみません)。
いろんな人のどんなジャンルの作品も手当たり次第にヨム、という方針なので気にしなかっただけなんですが、実はもうひとつ理由がありました。それが人気順での並び替えです。
たまに気分でジャンルを決めたりもするんですが、そうするといちばん上の欄に(更新順)(新作順)(人気順)が表示されるじゃないですか。
そしたら絶対気になるじゃないですか(人気順)。「もしかしたら私の作品も乗っているかも!」って、思いますよね?
毎日増えていくPV数や★(本当にありがとうございます!)、初めてレビューをいただいたり(拙井松明さん、感動でした!)すると、「あれ、もしかして結構読んでくれていたりする?」と思っちゃうじゃないですか? 私だって承認欲求くらい人並にあるんですから、どうしても(人気順)に手がいっちゃうじゃないですか? で、いくらクリックしていっても、乗っていないわけじゃないですか笑
こんな状態でランキングされているなんて、普通思いませんよ。それなのに週間3位、月間ではなんと1位ですよ(ジャンル別です!)。何かの拍子にのぞいていなければ、今も気づいていませんよ。そのことを記事にしたあと、フォロワーの方が親切に教えてくださったのですが(雲江斬太さん、ありがとうございます!)、「週間ランキングは、しばらく前からずっと一位で、最近三位に転落したみたいですよ」と。
なんですかそれはと。そんなことになっていたのに、感謝の気持ちを伝えるための記事もかけず、記念のための記録ものこせず、正直、あぁ……ってなりましたよ。
(人気順)では箸にも棒にも引っかからないのに、ランキング「は」一位ってどういうことなんですか……。
だれか、説明できる方がいたら、ぜひコメント欄へ……。
こんな話ばかりで「物語の創り方」の方が全然進みません。ただ今はちょっと、新人賞応募後の爽快な気分を自由な記事で満たしたいなと思っています。みなさんの息に抜きにもなればと思いますので、ぜひ読んでやってください♪
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます