★をつけるタイミングが……

 わかりません。

 ★あるいはレビューって、みなさんどのタイミングでつけたり書いたりしてるんですかね。


 もちろん私も★をつけて、レビューを書かせてもらったことはあります。けど、最近ふと思ったんです。コメディだったり、コメディではなくてもすごく笑えたりしたときは、その勢いで「おもしろい!」って★もつけられるし、レビューもかけるんです(私のレビューした作品群がまさにそれ)。でもシリアス系の、しかもまだ連載は続いていく、という作品になると、なかなか★がつけられないんですよね。


 この心理はいったいなんなのか。自分がどんなことを考えているか、深く掘り下げてみました。


1.一冊分の本にも満たない分量で判断しては失礼と思ってしまう。

2.おもしろい!と思っても、それをレビューでうまく表現できる気がせず、結局★もつけないまま様子見になってしまう。

3.自分のプロフィールに残るため、十分納得のいく(完璧主義的な感じで)レビューを書きたいと思ている。

4.自分では読んでいるつもりでも、実際には★をつけてレビューを書けるほど読みこめていないのでは?と不安に思い、作者の方にとってまったく意に沿わないレビューあるいは解説になるのが怖い。

5.時間がない。


 これは……なかなか★つけてレビューできないはずですよ。自分のことだからあたりまえですけど笑。


 これを読んでくれたみなさんの★およびレビューに関する考えもぜひ聞いてみたいですねえ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る