第3話 ラツキーというライブハウスへの応援コメント
リンと入ったライブバンドハウスのシーンは、まさしく今の私の奥さんと行ったマニラのカウボーイグリルでの会話やライブの曲などそのもので、懐かしく読みました。しかし踊らないリンのサラリーが、1日で100peso、普通のコールセンターではたらく女の子で、1ヶ月10,000pesoのサラリーより安い。過酷ですよね。
作者からの返信
これ、本当の話しなんですよ。こちらが切なくなるほどの安さです。
マニラのカーボイグリルも行きましたが、酷い食あたりにみまわれ、速攻でホテルへ帰りました。
色々と懐かしい思い出でいっぱいです。
家族は全員日本で暮らしたいと言いますが、自分一人がフィリピンに帰りたいと言っています。
なぜ逆になる? 隣の芝生は青いんですかね。
第3話 ラツキーというライブハウスへの応援コメント
こんにちは。
フィリピン関係の話があるかなーと思い、フィリピーナのキーワードでたどり着きました。
1話を読んで、想像以上のクオリティにびっくりしました。
今、3話目を読んだとこです。
夢中で読んでて、昔読んだある話を思いだしました。
バンコクの陽炎
というタイに赴任した商社マンとタイのいわゆる娼婦とのお話なんですが、、、、文体、雰囲気がおなじなんです。びっくりしてます。
ご存じかどうか分かりませんし、もしかしたらあれを書かれた本人に行き当たったのか?とまで思いびっくりしてます。
最後まで読むのが楽しみです。
こんな面白い話を有り難うございます。
作者からの返信
こんにちは。お読み下さり、更にコメントまでありがとうございます。すぐにコメントに気付かず、返信が遅くなり大変失礼いたしました。
「バンコクの陽炎」は残念ながら存じ上げませんが、興味が湧きましたので、探して読みたいと思っております。
私のつたない小説ですが、楽しんで頂けるなら幸いです。今後もどうぞ、宜しくお願い致します。