後書き
この短編は、連載中の異世界ファンタジー小説(以下本編)にある序章「ある女騎士の独白(今は改題して『あの日、あの場所で』)」の別視点にあたります。
(独白なのは序章の方だけです。なのでタグもつけてません。少年視点では独白ではない方が内容が伝わると思ったので……。タイトルも付け直すか悩みましたが少年視点としました)
この序章には、本編に短いですが対応するシーンがあります。
本編の序章が完成した時についでにその部分も加筆しようとしたんですが、出来上がってみると思った以上に文章量が多くなってしまいました。
本編に入れるにはちょっと長すぎるんでその部分の加筆はやめて、別に短編としてまとめておくことにしました。
つまりこの短編は本編のシーンの拡大版みたいな位置づけですね。
※20/09/21追記 ……だったのですが、いろいろ考えて結局本文に追加しました。回想シーンの統一性は捨てました。(ぁ
次エピソードはおまけとして、本編の序章を投稿しておきます。
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