第40話 ブルトン助けて!!
神乃助が黄泉?と会話してる別サイド
転「た、大変だ…………」
め、目の前に
サイレンヘッド出ちゃった
サイレンヘッドとは?
なんかあれだよ、外国で流行った都市伝説だよ
転「………………💧
今回の話無かった事にしない?ねぇ」
霊奈「駄目でしょやっちゃった分は」
サイレンヘッド「サイレンヘエエエエエッド!!!!!!フゥフゥ!!
サイレンヘエエエエエッド!!!!!!
フゥフゥ!!」
サイレンヘッドが突然叫び出した!!
転「絶対サイレンヘッドそんなんじゃねーだろ!!!!!筆者よく知らないだろ!!!!!!よく出したな!!!!!!」
オパビニア先輩「妙な奴が現れたようだな」
突然オパビニア先輩が理科室の扉を開けてやって来た!!
瑠璃花「あんたが言うな!!」
転「いや、にしてもどうするよこれ……逃げる?逃げるしかないよな……?」
瑠璃花「いや逃げてもいいでしょうけどこんな奴野放しにしていたら学校がどうなるか…………」
真面目に悩んでるときに…………
サイレンヘッド「ヴー!!ヴー!!
サイレンヘッ!! サイレンヘッ!!
ゴーウィング!! ゴーウィング!!
サイレンヘッ!! サイレンヘッ!!
サンデマンデチュースディ!!」
叫び出した!!
転「うるせええええええ!!!!!!お前の事で悩んでんだよ!!」
オパビニア先輩「ふっ」
オパビニア先輩が転達の前に立つ
オパビニア先輩「ここは私に任せておけ」
転「……いいのか?」
オパビニア先輩「可愛い後輩を傷つけられるわけにはいかないからな!!」
?「おーっと!!なら俺も手を貸すぜ!!」
天井に誰かいる!!
転「だれ!?」
オパビニア先輩「あなたは!!」
「とうっ!! 」と落ちてきた!!
アノマロカリス師匠「いくぜ!!オパ公!!」
オパビニア先輩「アノマロカリス師匠!!!!!!」
転達「(なんかまた出たー!!!!)」
アノマロカリス師匠「シッカリツイテコイヨ!!」
オパビニア先輩「御意!!さあ後輩達よ
今のうちだ!!」
宇意名「凄い……カンブリアの者達が手を取り合い悪を討つ…………まるで夢のよう!!
古代レムリアの海は今、感動の涙となり頬をつたって流れ落ちるわ!!」
瑠璃花「なに感動してんのよ!!」
二人で謎のポーズを決めて
アノマロカリス師匠とオパビニア先輩「カンブリアの力見せたるわ」
転「なんだこれええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
突っ込みつつも任せることにしてつるりん組一同逃げた!!
抹子「あははは!!楽しくなってきた!!!おいかけっこ!!おいかけっこ!!」
風流「(内心楽しい)」
魅龍「楽しんどる場合か!!!!!!」
霊奈「あんた霊なのにもっと速く走れないの!?」
なんか苦しそうな魅龍
魅龍「それがじゃのう、何故か結界のような物が貼られとるみたいで本来の力が出せないのじゃ~」
霊奈「(…………ああ、なるほどね)」
何かを察した霊奈
そんなとき誰かが全力で走ってくる!!
林檎「いやああああああああ!!!!!!
おだずげえええええええ!!!!!!」
林檎が泣き叫びながら寝夢を引きずって走ってきた!!!!!!
寝夢「くーすかぴー♪」
転「ぷるるん組!? そっちも何かあったの…………ん?」
林檎を後ろから全力走りで追いかけてくる影、
転「あれは…………犬か?
いや、ちげーな
あれは…………まさか」
てけてけ「てけてけてけてけてけてけてけてけてけてけててけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけ!!!!!!」
皆「てけてけまで来ちゃったああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
てけてけとは?
なんか下半身のない奴だよ!!
てけてけ「てけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけ!!!!!!」
転「うおおおおおお!!!!!やめろその鳴き声きもちわりいいいいいい!!!!!!」
林檎「ごっぢごないでえええええええ!!!!!!」
瑠璃花「あんたも来ないでよ!!」
「わああああああああああ!!!!!!」
と逃げながら皆が逃げたのはつるりん組の教室!!
急いで入って鍵を閉めた!!!!!!
ガン!!ガン!!(ドアを叩く音)
転「ふーここで暫く耐えていればなんとか…………」
鮫だ~
教室に鮫がいるよ~
転「………………」
鮫「………………」
鮫「これぞまさしくハウス・シャークならぬ
クラス・シャーク!!!!!!」
転「筆者薬やってんのか!!!!」
続く!!またまた!!
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