愛が重い妻と俺の日々
@tkg0101
第1話
「ただいま」
「お帰り」
仕事から帰り疲れた俺を癒すまさに天使のような存在の妻だが少し困った点があるそう今のような状況のようなことだ
「これどういうこと」
今現在妻は玄関の前に包丁を持ちながら隠していた趣味のアイドルの写真集を持っている
「ちょっと待ってくれ言い訳させてくれ」
「いいよ、じっくり聞いてあげる」
「その代わりもし納得できなかったら分かってるよね。私の不安がなくなるまで付き合ってもらうから」
考えろ俺下手な言い訳をしてしまうと明日会社に遅刻知ってしまうかもしれない。
妻の機嫌を直しつつ俺の趣味も続けられる方法を見つけるしかない。
あっこの方法ならどうしよう仕方ない一か八かやってみるしかない
「お前のことが一番大好きだ」
といい思いっきり近づき妻の唇めがけてディープキスをした。
「俺は玲子お前が一番好きだ。愛してる」
と耳に近ずきそっとつぶやいた。
そうすると妻の手から写真集と包丁が落ち強く抱きしめられ唇を貪られるようにキスをされた。
心の中でガッツポーズをしたのもつかの間
「ぷっは、じゃあベッド行きましょう」
「いや、まだ食事とかいろいろまだなんですが」
「は?」
妻からとてつもないほどの殺気があふれてきた。
そうして急に腕をとてつもない力で引き玄関から寝室までひっぱられそしてスーツを勢いよく脱がせあっという間に下着姿にさせられそのまま6ラウンドぐらいが終了したころに俺は疲れ果てましたとさ。
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