第4話への応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。
ここまで読ませていただきました。
率直な感想を。
とても飲むことが、それも居酒屋でワイワイガヤガヤと飲むことが好きな方が、その楽しい雰囲気を文章にしたくて書かれたのだなと感じました。
同時に、作品を読んで、飲み物を含むメニュー表を幹事だけが独占していて、参加者(読者)は幹事が頼んだものだけをわけのわからないまま提供されるような印象も受けました。これがコース料理のようなメリハリと方向性があるならまだしも、今だされる料理がどういう位置づけで、次に出される料理に何を期待していいのかわからない・・・。でも主催者は楽しそう、、、しかし参加者は・・・ううん、場が何か冷えているな・・・という。
この物語は読者をどこからどこへ連れていくのか、どんな面白さがこの物語の核にあるのか、振り返って考えてみて、その面白さはどうすれば伝わるかを試行錯誤されてみてはいかがでしょうか。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
確かにこの物語の弱点は軸が無いことです。それもそのはず、プロットはないと言っても過言じゃないからです。(方向性も決まってなかったり......)
素直にプロットを作りたいと思います。
お酒を飲むのを表現できていたのならそれは良かったです。
今後もご愛読いただければ幸いです。
編集済
第1話への応援コメント
企画の参加ありがとうございます。批評の企画の者です。感想or批評をしに参りました。二つ記述しておくので、批評の方も必要であれば目を通していただければと思います。
感想ですが、良かったですね。日常、という言葉が綺麗に当てはまっていると思います。小説のつもり、とタグがありますが、これは小説と読んでいいものだと思いますよ。
批評ですが、良かった点は上記として、残念だなと思ったのは、主人公の境遇の説明が不十分な点ですかね。
主人公はどの役職に就いているのか、どれだけ仕事量があって、どれだけしんどいのか。
これを明確にされていなかったので、感情移入が難しかったですね。主人公たちを側から見ているだけの存在になってしまいました。そこをはっきりとさせるだけでも、かなり完成度も変わってくるはずだと思います。
以上です。
作者からの返信
短いのにここまでの感想ありがとうございます。
説明不足はそうですね。足していこうと思います。
ありがとうございました。
編集済
第1話への応援コメント
自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
酔う前からテンポの良い筆調で楽しいお酒を思い出しながら読み進めさせていただきました。日常ながらも面白いシチュエーションの設定は居心地がよく、ついつい長居をしてしまいそうになりますね。私もタコの揚げ物を食べたくなってきました。
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。