応援コメント

第2話 言を成す」への応援コメント

  • 武士に二言はない、という言葉は本当だからこそ、戦国時代に切腹して責任を取ることが(当時としては)当たり前だったんですね。
    特に自分の上司の前では、軽はずみな発言は命取りでした。

    私は嘘が全部悪いとは言いませんが、それを当たり前のようについていくのは間違っていると思います。
    SNSなどを通じて、自分も含めて余りに言葉が軽く扱われているように感じたり、扱っていると反省したりします。

    その点、作者のフィリーさんは言葉に対して誠実であろうとする態度が立派です。
    見習いたい、と思う反面、個性として捉えるべきだとも感じております。
    人には向き不向きがあるので。

    願うなら、嘘をつく人も愛せる器を持ちたいですね。

    作者からの返信

    涌井さま、ありがとうございます。

    確かにそうですね。私もこの考え方を周囲に強制するまでは考えていませんし、またしてはならないと思います。また、これが行き過ぎると統制や恐怖政治にもつながってしまうので、何事もやり過ぎは良くないということですね。

    貴重なご意見、感謝いたします。