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  • 編集済

    第19話への応援コメント

    飛行機墜落から雪原を歩くランクトンとカエサレアのシーンは、ある種絵画的で美しい。軽妙な台詞回し、刺激的な展開、丁寧な心理描写、どれも魅力的です。続きを期待しています!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。期待に応えられるような作品目指して執筆いたします!

  • 第13話への応援コメント

    今回は私的にお邪魔しております。はろー。
    そうですね。前回のお返事読みましたので、沙凪さんがもちょっと自信持てるように、葉っぱかけましょうか。
    私がもしSF書きだったら、この作品を読んだ時点で筆を折ったでしょうねぇ。
    (まぁ、すでに一度、虐殺器官を読んだ時点で折っちゃったんだけどね)
    また来ます。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。少しだけ自信が持てました。これからも頑張っていこうと思います。

  • 第9話への応援コメント

    驚いた。手放しで称賛したいくらい面白かった。
    まぁ、私の称賛なんて価値ねぇですけど。

    何というのでしょうね。
    好みにピッタリ合ったというのも多分にあるのでしょうが、なんだか『虐殺器官』を読んでいるようだった。あるいはゲーム『Detroit: Become Human』でしょうかね。
    特にジャック・ルイスリーとランクトンの会話は、まさにジョン・ポールとクラヴィス・シェパードのそれだった。
    こういった会話は本当に『読まされる』。理知的な会話がゆえに、読んでいる自分まで賢くなっているような気がしてくる。
    それを可能としている文章構成にただただ脱帽でした。

    そもそもとして私はSFは書きませんので、言えることねぇです……。
    なので純粋に、この作品に出会えたことを感謝します。

    作者からの返信

     読んでいただき、ありがとうございます。人から感想をもらうことなど滅多にないため、自分の心は喜びと驚きで満ちています。
     
     一つだけ、差し出がましいお願いとは思いますが、どうか私のために、「私の賞賛には価値がある」と豪語していただけませんでしょうか。自分は自分の書いた小説にまったく自信が持てないでいるのです。
     
     伊藤計劃の『虐殺器官』を読んでいるような気分になった、というのはまさしく書いている時の自分と同じ気持ちでした。(参考にした作品は全く別のものですが)まさしくピタリと当ててしまう木川さんは素晴らしい観察眼をお持ちのようですね。

     私は木川さんという素晴らしい読み手に出会えて嬉しい限りです。ありがとうございます。決して、あなたの賞賛は無価値ではありません。