慌てずに急ぐ
こんばんは、このはりとです。
おそれはともなっていないのですが、ふいに、こんな思いが浮かんできました。『カクヨムで知り合った人たちとともにする“明日”は、必ず来るとは限らない』と。読みたい物語はまだ途中、書いている物語もまだ途中で、すべて今日中には終えられません。しかし、どちらか片方をやめるわけにもいかず、途方に暮れました。しばらくして出した答えは、「慌てずに急ぐ」です。心の状態は穏やかに、それでいて速度を上げる、ですね。
「読む」は、以前に比べて無理のないペースに落ち着きましたので、「これ以上は遅くしない」が達成目標です。一方の「書く」は、作家を気取らず、読者さんの想像力に助けてもらいながら、これまでより更新速度を上げようと考えています。先述した「明日」を考えると、上手な未完結より、下手であっても、わたしのすべてを注いだ完結したものを読んでいただきたいな、と。これまでのやりかたをふっきるのは難しくはありますが、まずはやってみます。
つづく
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