隔てるものを越える

 こんばんは、このはりとです。


 人と人との交流には、目に見えない“隔てるもの”がたくさんあります。プライドや恥ずかしさ、「そういうキャラじゃないから」という言い訳などなど。ですが、本当に相手を想うのなら、隔てるものは越えなければなりません。目に見えないのですから、越えられないはずはありませんよね。

 行動しようかどうか、と迷う時間が増えれば増えるほど、隔てるものは厚く、高くなっていきます。最後は、「相手にどう思われようと、自分がやりたいからやる」と、開き直ってよいのかもしれません。恩に報いる場面では、なおさらです。


 今日は、自身が起こした「作品更新」という事象から、そんなふうに思わずにはいられないできごとがありました。わたしが忘れていただけで、つながりは確かにあったのだ、と。迷いと睡魔にやられてしまう前に、感謝の気持ちを書き残します。



 つづく

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