「もう少し」の楽しみ

 こんにちは、このはりとです。


 何かを楽しんでいるとき、「もう少し」と欲張る場面があります。それが、書くでも読むでも、その他のあらゆることでも。今日、わたしの住んでいる地域は快晴で、朝のうちにウォーキングをしました。他にもやりたいことがたくさんある日は、ウォーキングは3kmまで、としているのですが、あまりの気持ちよさに「もう少し」とつい延長してしまいました。「のばしたぶん、時間を短縮すればいい」と走り始めたら、今度は、地面の感触と体の躍動感が心地よく、「もっと速く」と別の欲求がわきあがります。

 好きなことをしているときの「もう少し」は、とても楽しい気持ちになりますね。あとに控えているものに影響しますので、ほどほどに、です。



 つづく

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