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一日で読みきるぞ!という思いで頑張って、一日で読みきりました。すっごい遅読なんです(自他ともに認める遅読)
最後まで読んでみた感想です。レビューには書けない。
・不思議な世界観に引き込まれました
・文章がお上手です。表現点、心理描写、失恋シーンの上手さ等。私は感動泣きとかしない人ですが、泣きそうになりました(泣いたとは言えない…)
・特に叶わない恋を書くのに秀でている方だと思いました
・哲学な部分もありますね。どこか『この世界から猫が消えたなら』、『コーヒーが冷めないうちに』に似てるなと思いました(もう完全に本を少ししか読んでないのがバレる)。昨日の幸せを手に入れるか?明日の幸せを手に入れるか?のように考えさせられる作品でした
・作中にある短歌、(気になって調べてみたところ)実際に存在する短歌なんですね。作者さんがここまで手の込んだのを小説の為に作ったのかと思ってしまいました
ここまでが良かった点です。☆レビューは厳しめでしており、☆3あげたかったと胸に刻んでます。
悪かった点を挙げるのが難しいくらい、良く出来ている作品なのですが、言います。他人の粗探しは不慣れ。
・誤字がとってもある訳ではありませんが、かなりあります。もう一度、見直されると良いかと思います
・ドームと聞いた時、プラネタリウムかなと想像力を働かせてみました。丸なのか△なのかの記述があった方が読者に優しいです
・ルビが無い
・最後で無理やり徹と星奈をくっつかせなくてもいいのかなとも思いました。作品の内容とは違ってきますが、失恋から立ち直って新たな恋に成就するという物語でも面白そうです
・心に残る作品では無かった
一時的に感動や涙をそそるのですが、何か足りないと感じました。それが何だかは私には分かりません
上には上がいるので恋愛ジャンルで☆3は難しいですが、今まで読んだ恋愛小説の中で上位に入る秀作でありました。
私の作品は異世界も書いてますが、作者さんには負けますが、切ない失恋物で『ダイレクトメッセージ』というショートショートがあります。お暇な時に読んでみる事をおすすめします。どの作品でも読んで下さると嬉しいです。
作者からの返信
一日で読んでくださるとは思っていなかったので(自分の作品の中で1番長いので)とっても嬉しいです!
1話の方にも書きましが、描写には力を入れているので褒めていただけてとっても嬉しいです。
確かに悲恋ものも書きますね。自分ではあまり得意だとは思っていなかったのでもう少し書いてみようかなと思います。
「世界から猫が消えたなら」は読みましたよ〜。ああいう世界観は好きです。「コーヒーが冷めないうちに」はまだ読んでないので今度読んでみたいと思います。
短歌は国語便覧をパラパラしている時にたまたま見つけたもので、どうしてもこの中に入れたい!と思って入れたものなんです(笑)
誤字のご指摘ありがとうございます。ルビも気にしたことがなかったです。今回みたいに名前にはルビを振るように気をつけたいと思いました。徹、たしかにてつとも読めますね……気づいてなかったです……。
ドームだけの表現だと分かりにくいのですね、なるほど。最初の会話だけだと知らない人からだと何が何だかってなるんですね……自分の感覚(元天文部)だけだと齟齬が生まれやすいと改めて感じました。
蛇足かもしれませんが最後に。
私がこの作品を書いたのはこの結末を伝えたい相手が居たからなのです。
まず初めに思ったのが、話の構成がとても上手だと思いました。
結果からして見れば単純に自分の想いを伝えただけでこれからも上手くいくとは限らない訳ですが、展開の上手さからか最後の場面で得るカタルシスが物凄いことになってました(語彙力)。
あと、俊介の存在がよく生きてましたね。途中で鞍替えでもするのかなとか邪悪な気持ちで読んでいたのでまんまと引っかかりました。俊介がこの物語でどんな役割をしてるのかよく分かってませんでしたが、ミスリード的なキャラだと思うとしっくり来ます。
とても素晴らしい作品に出会えました!
作者からの返信
展開については褒められることが少ないので褒めていただけて嬉しいです。
俊介は惚れそうなくらいにいい男なのに何故かギャルゲーの主人公の親友をしている系の人間(ものすごく伝わりづらい)を意識しています。
コメントありがとうございました。