死の博物館への応援コメント
忖度なしで感想を書きます!
にご参加ありがとうございます。
客観的なレビューではなく、あくまで主観的な感想です。
温度の低い文章と淡々としたリズムが心地よかったです。説明過多になりすぎずこちらの想像にゆだねられている部分の塩梅もちょうどよく感じます。
ただ、繰り返しになりますがあくまでぼくの好みの話で、終わり方にもう少しひねりと余韻みたいなものが欲しいかなとも思いました。この唐突に突き放される感じもいいとは思うんですけど、うん、上手く言えないんですが。
と重箱の隅をつつきましたが、面白かったです。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。淡々としたリズムを目指したので、心地よく感じてもらえたなら嬉しいです。結末は、遥かな未来と現在に接点を持たせたくて、このような形になりました。
感想、ありがとうございました。
死の博物館への応援コメント
星新一的短編企画にご参加くださりありがとうございます。
そうですね。もしかすると遠未来での人間は実態有無の権利さえ手にしているのかもしれません。そのとき人類が死をどう俯瞰するか。そうなると逆説的に生をどう捉えるかということにもつながるのでしょうか。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
死とはなんなのか、冷たく観察するような時代が来たとしたら、そのとき生はどう捉えられるのか。そんなことを考えてしまいますね。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。