顔
美人じゃなくても
できるならせめて
いい顔して笑っていたいと思うのよ
そりゃ、綺麗なら嬉しい
綺麗な方がいいけど無いものねだり
シミやらシワは消えてくれないわけで
でもだからって
しかめっ面は嫌じゃない?
ね!鏡の中のわたし
お肌の張りは無くなったけど
柔らかく笑えるようになったよ
フニっと頬っぺた摘んでみたり
これが、わたしの顔
長い付き合いだねぇ
そっと撫でてみる
時にはパックでもするよ
乾燥注意!お化粧しなくてゴメン
ズボラだけど、お手入れできるだけ頑張る
だから
わたしの顔
これからもよろしくね
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます