「今回も3つの質問に答えてくれる人募集! (週刊カクヨムコラム)」
今回は戸﨑亨(@femania)様が立てて下さった企画、「今回も3つの質問に答えてくれる人募集! (週刊カクヨムコラム)」に回答してみました。
Q1 あなたの書いている作品(書いた作品)を教えてください。
A1
完結
海の向こうに (現代、百合恋愛もの) 8.1万文字
本編完結
偽りの
現在番外編随時公開中。22.6万文字
連載中
君のいない夏 (異世界転移ファンタジー、ヘテロ) 現在第三話まで公開中
長倉冬青が答える○○○の質問 (質問企画に答えるエッセイ?) 現在第四話まで公開中
Q2 普段はどんな時に執筆を行っていますか?
A2
やはり仕事から帰った後が執筆時間です。空いている時間はほとんどカクヨムかWordとにらめっこしています。そして気が付くともう朝の五時とか。
土日はうきうきいそいそと一日中執筆しています。
ソーシャルゲームをしなくなった事はとても良かったのですが、それ以外のこともしなくなったのは問題です。カミさんと出かけようものなら途端に不機嫌になる辺り人間が小さいですね。気をつけます。
Q3 作品を創る原動力になったきっかけを教えてください。
A3
まず、「偽りの星灯火」を書こうと思い立ったわけですが、その直接の引き金が、二本の漫画です。
ひとつは、
もうひとつが、やまもとまも作「アタシポンコツアンドロイド」(同人)
いずれもアンドロイドと人間の交流を描いた作品です。
これらを読んだ時に自分でも何かを創作したい強い欲求に駆られました。これらの作品では語られなかったものを語り、これらの作品の良かったところをリスペクトして何か表現したくなった。絵が描けない私としては小説へ向かったのは当然の帰結でしょう。幼いころから多少は読書をたしなんできたつもりでしたので、書き物にはあまり抵抗がなかったというのも理由のひとつです。
余談ですが、何のためにお話を書いているのかというのも私にとっては重要な問題です。
私の場合は他の方とは動機が少し違うかも知れません。とは言えPV、応援、コメント、評価、が欲しいという承認欲求があることはもちろんあります。
ただそれ以上に、自分の納得のいく世界を作りたい、と言う欲求が遥かに強いです。周りから評価されるものではなく自分自身が評価できるものを創るのが第一義的にあります。もしかしたら自分で気に入った好きな作品でないとあまりPVを貰っても嬉しくない、かも知れません。今のところ自分の書きたいものを書かせていただいているので。いや、さすがにそこまではいかないかな。実際やってみないと判らない。
言い様によっては自己満足とか自慰行為とか言われてしまうでしょうね。でも執筆には人それぞれの目的があります。そのそれぞれが最も自己が満足するするものを目指している点では変わらないと思います。どうか石を投げないで下さいね(苦笑)。それに別に私は難行苦行修行荒行をしているのではなく楽しみのために書いているのですから、気持ち良くないといやだなあ……
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