泡沫の記録
臥待 千歳
第1話 空の青
同じ場所で 青い空を見上げたとしても
見えてる景色は きっと違うもの
吸い込まれるような青空を見てる人
バケツで青色を放り込んだようだと感じる人
果てのない空を憧れる人
無機質な青に見飽きる人
隣にいる人と同じ青色を見ることが出来ないことが、どうしようもなく寂しいのです
あなたの空は、どんな青色でしょうか
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます