春風ひとつ、想いを揺らして――Aprilへの応援コメント
お邪魔します。
こういった日常を切り取っている作品、大好きです!
最後の二人の会話とても良きですね。深川さんが弱音を吐いたことで少しスッキリしたと同時に、二人の距離も近くなった気がします(*´-`)
他のお話も少しずつ読み進めますー!
作者からの返信
いらっしゃいませ。お越しいただきありがとうございます!
人に話すでもない、なんともなかったり、あったりするお話達の集まりです。そう言っていただけて、とてもうれしいです。
二人の会話は独特だよなと思いつつ、いつも楽しく書いております笑
次のお話の主人公は深川さんから渡瀬さんに変わっていくので、ちょっとずつ繋がるお話をお楽しみいただけたらと思います。
きみの物語になりたい――Marchへの応援コメント
自主企画【現実感のある作品集 #01】に、ご参加ありがとうございます。
楽しく拝読いたしました。爽やかだたり可愛かったり温かかったり1年堪能しました☺
作者からの返信
お立ち寄りいただいただけでなく、ここまで読んでくださりありがとうございます!
現実にありそうなことを念頭におきながら書いたので、ぴったりだなぁと思って参加させていただきました。
彼女ら、彼らを楽しく読んでいただいてありがとうございます。ちょこちょこと詰め合わせたのでそう言っていただけてうれしいです!
きみの物語になりたい――Marchへの応援コメント
いいなあ。
こういう出会い。
お助けアプリは正直邪魔ですが、今回はお助けでしたね。
作者からの返信
四月にコメントいただいた時の深川さんにもお友達ができそうです。
なんだか感慨深く思いました。
ちょこちょこ歩いているのは可愛いのですが、意外と厄介者ですよね。
Dear K――Feb.への応援コメント
青春ですねえ。
表情が変わらないなりに、色々と悩んでいるのがカワイイ。
誤字報告です。
「全く俺のことを便りにしない北林」⇒「頼り」でしょうか。
作者からの返信
悩んでますねぇ笑
周りにこういうタイプがいたのですが、いろいろ考えてるんだ、とわかった時はかわいく感じました。
誤字報告ありがとうございます!
なおします。
凍えるほどにあなたをください――Jan.への応援コメント
燃え上がりはしないけど、こういう微温の関係もいいですね。
かすかな熱だって相手を温めることはできますから。
作者からの返信
二人の関係性をほめていただいて、うれしいです!
わずかでも確かにある熱を感じていただけたら幸いです。
凍えるほどにあなたをください――Jan.への応援コメント
ロマンスはない、それでもどこか通じ合うものがある、そんなふたりの関係性が良いと思いました。
カイロを選ばなかったラストもいいですね。
「一年付き合ってると行って」「ココアを飲みながら行ってのけた」
上記の「行って」は「言って」の誤字なのでしょうか。
企画へのご参加、ありがとうございました。
作者からの返信
此度は本当にネタがなかなか思い付かなくて苦戦しました笑
関係性もほめていただいてありがとうございます。
誤字ですね。お声がけありがとうございます。
修正させていただきます。
いつも素敵なお題でわくわくしています!
後2か月も楽しませていただきます。
雪待ち人――Dec.への応援コメント
何気ない日常の一コマ、ほのぼのとしていていいですね。
猫がかわいかったです。
雪への思いの描き方が等身大で、そこに好感が持てました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなり、申し訳ございません。
自分なりの課題をしてるので、ほのぼの、等身大と言ってもらえるととってもうれしいです。ありがとうございます。
実は犬派なのですが、猫をほめていただけてひと安心です。
春風ひとつ、想いを揺らして――Aprilへの応援コメント
周りからすると、大したことではないかもしれませんが、深川さんにとっては大きな一歩かもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、周りからすると大丈夫なのか、この人状態ですが、深川さんにとっては大きな心境の変化です。
彼女を思いやっていただき、恐縮です。
春風ひとつ、想いを揺らして――Aprilへの応援コメント
深川さんと相手の子は同じクラスに居たんですよね?
なのに名前を知らないとか、相当に人づきあいが苦手なんですね。
これを機会に深川さんもヤマアラシのジレンマを乗り越えて欲しいなと思います。
別に友達なんていなきゃいけないものでもないですけどね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご指摘いただいたように、深川さんは同じクラスで何度も聞いているはずの彼女の名前を覚えていないのです。記憶する必要のないものとして片付けてしまう不憫な人だと思われます。
私も深川さんにはヤマアラシのジレンマを感じてもらいたい次第です。
十二月の人たち*ネタバレありへの応援コメント
めちゃくちゃに好いお話達でした。大好きな作品です!
あとがきを読んで、この作品が一年を通して書かれたものであることを知り、驚嘆しました。一つ一つが完成度の高い短編小説でありながら、秀逸な群像劇でもあり、人や季節の移り変わりを、とても近い距離で見守っているような感覚で読み進めることができました。読んでいて純粋に「楽しい」と思える作品でした。
企画の主旨とした「登場人物の自己紹介も、容姿の評価も、背景も設定もいらないです。なんなら起承転結すらなくてもいい」という無茶苦茶な要望に、まさか完全一致する作品があるとは思っておりませんでした。当企画に参加頂いたこと、これほどまでに素晴らしい作品を書いてくださった作者様に、心から感謝申し上げたいです。
しかも2021年以降のお話もあるというではないですか(大歓喜
そちらもじっくり楽しませて頂きたいと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
せっかく連作にするのなら、ちょっとずつ繋がりを、と重ね合わせたのも書いてるときは苦悩しつつも、楽しかったです。それを少しでも感じていただけたなら幸いです。主人公によって表現はこっちかな、と微妙に変えるのも鍛えられた気がします。
山もなく谷もなく、特別なことがあるわけでもない日常を切り取ったようなお話が好きで書き連ねていたのですが、同士がいたようですね……! とても嬉しいです。
2023年度版で一区切りとさせてもらうつもりです(まだ書き途中です)。日常の切り取りなので、完全な完結とは行きませんが、東雲様のペースで追いかけていただけるとうれしいです。