第2話
「待ってたぜぇ!藍天ぁぁ!!」
(こいつ…朝っぱらから騒がしi…(…遅いよ!もう!!)
そう思った時。義理の妹の声が聞こえた気がした。
「碧咲、今なんか喋ったか?」
僕は問いかけた。
(藍天何言ってんの!?私なんにも喋ってないんだけど!?)
「なんだ…喋ってないか…聞き間違えか…。」
僕は多分疲れているのだろう…。
「え?」
碧咲は何故か不思議そうな顔をしてこっちを見ていた。
補足
義理の妹=碧咲
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます