うお〜ドカンと爽快だけど帝国の民かわいそ
間接的に「神の威」を虚仮にした訳だからね、仕方ないね。(訪れる大災害を想いつつ)
流石に精霊の贔屓が過ぎるのでは?
主人公に対してのシデカシについての事であれば皇太子や帝族、或いは帝城や精々帝都くらいの範囲で済ませればいいはず。
神に対してダメ出ししてた割に大差ないどころかフットワークが軽い分害悪が大きいだけのゴミでは?
或いは異世界の神やその眷属としての振る舞いとすればその短絡的で身勝手な行為も相応しいかもしれないけれど、現代日本のメンタリティを持つ主人公がそれに異を唱えないのもね?
だって、最初は国同士の戦争すら止めたのに、今度は超常的な力で無差別に人どころか動植物含めた環境すら破壊されるわけで......
ぶっちゃけ、視点変えたら只の魔王か何かですよ?
誤字と誤用のお知らせです。
奪ってしまったという(いが1つ多い)
広がっていくつもりらしく(広げていく?-でも精霊様が動くと考えれば広がっていくでいいのかも)
土の精霊王様からは、帝都周辺の土地の力を奪ってしまったといいう。一応、帝都中心にじわじわと広がっていくつもりらしく、精霊王様たちは楽しそうに語る。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
誤字は修正しました。
誤用とのご指摘なんですが、ちょっと迷うところであり、とりあえず、このままにさせていただきます。
ありがとうございます^^
神様が実在する世界で王族が不敬を働けば国が滅びますよね
帝国なんてなかった!
編集済
後発の読者です。
面白くて一気読みです。
もう完結済みなのでこの後どういうフォローがあるのかないのか分かりませんが、帝国のこの末路は致し方ないかと。
物理的な破滅の炎か何かが吹き荒れるのではないので、いっぺんに国民が全滅ということはないでしょうし。
上がこんなんだったら、国民も選民意識バリバリでしょう。
(大戦時のド◯ツのように)
もちろん良識がある人もいるでしょうから、逆にそういう人はいち早く納得して逃げ出すのでは?
もちろん、老人、病人、幼子など素早く旅に出れない人々もいるでしょうし、犠牲になる人もいるでしょう。
でもそういう人々も含め、何故こうなったのかが、人の口に上るのですよ。
驕り高ぶった皇族のせいだと。
それがいわゆる庶民の意識を変えていくんですよね。
そしてゆくゆく民主主義などというものも出てくる下地になっていく。
文明、民度が中世レベルであれば、神のなせる業には従いますよ。
勿論個人的に悲しい思いをした人は神、聖女を恨むでしょうが、そこまで主人公に責任を負わせるのもねぇ。
確かに他作品にあるような、良くできた主人公、(一見)万民を救う解決策ではなく、なんかモニョモニョする気持ちもわからないでもないですが、あくまでも普通の元主婦が異世界に飛ばされたら、であれば、充分。
それにザマァ?報復?がきつ過ぎるという感想も過去にありましたけど、主人公は露見させただけで、刑罰は指示してませんよね。
この世界の、それぞれの人間の判断で行ってますよね。
過去の封建主義時代を調べるとこんなもんじゃないですよ。
私的には結構バッサリいってくれてるので新鮮で良いです(笑)