メランコリー
可愛がってたねこが
朝冷たくなっていた
そんな憂鬱
やりたい事見つからない
夢の消える音聴いた
そんなメランコリー
だから苦しいんだ
靴下片方見つからない
欠けた物見つからない
亡くしてしまったんだ
幸せは必ずあるけれど
不幸も必ず存在してて
悲しい事が多いから
きっと僕は寄り添っていたいんだ
重い溜息ついたら
幸せが裸足で逃げた
そんな憂鬱
不幸が多い世界に
ついにウンザリした
そんなメランコリー
だからわかってるよ
僕の気持ち次第だって
僕の気持ち次第だから
こんなにも憂鬱で
幸せが必ずあるから
悲しい事が溢れてしまう
膝がもう笑ってる
僕を支えてくれないか
なんと無く憂鬱な朝に
安定剤に火をつけた
ピースの煙が目に染みて
何時しかその火を消火した
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