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目次
ウラオモテアイロニー
愛、希望、未来
毒、絶望、閉塞
昨日酔って散々
あの子叩いた泣いてた
でも世界には関係ない事
誰もが君を知りたくて
誰もが君を知ろうとしない
矛盾の様な話だけど
それもどうせわからない
斜めでも全部前習え
未満を怖がって気を使う
いっそみんな馬鹿で良い
賢しい君より俺は好き
身体、体温、吐息
心、優しさ、思い
触れない物は無い物
強くなる思う走って
それを笑う馬鹿にする指差す
それ、とてもノーマル
誰もがもう持ち切れなくて
誰もが何も持っていない
手突っ込んで握ったまま
人はツボから手を抜きたい
たった一つしか無い物を
千切りにして配っても
結局クズに成り果てるから
力尽く奪い取る君にシビれる
君の胸の中美しき肥溜め
なんともかぐわしいその香りを
俺が愛そう肩まで浸かろう
だからここでブチまけてくれ
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