災害時に役立つ情報をシェアします

東日本大震災を機に、内閣府主催の社会企業家育成プログラムを半年間受講した。


なぜか?


災害ボランティア活動にも参加したが


大きな災害では


あまりに自分が無力であることを痛感したからだった。


「何か自分でもできることはないのか」


インターネットを検索していた。


ふと目に止まったのが、


「デザインで社会問題を解決する」


デザインなど学んだこともない。


「とにかくやってみよう」


飛び込んだ。


毎週、新しい発見の連続だった。


ここでの経験が、後のエコデザインのグランプリ獲得につながった。




そのとき学んだ情報を




2020年代は豪雨災害が続く




災害時に役立つ情報を少しでもシェアしたい。


子どもなどの栄養補給に必要な牛乳は、常温では保存できない。あっという間にいたむ。


ロングライフ(LL)牛乳は常温で約3か月保存てきる。



らくのうマザーズより

ロングライフ(LL)商品について

1.「常温保存可能品」には「常温を超えない温度で保管してください」と保存方法が記載してありますが、「常温」っていったい何℃くらいを言うんですか?


食品衛生法では、牛乳等における「常温保存可能品」について、「常温を超えない温度で保存すること」という保存基準が定められています。この場合の「常温」は夏期における外気温を想定しています。もちろん、0℃以下になると商品は凍結してしまい、凍結⇒解凍後は風味が変化してしまうので冬場寒くなる場合についてもお気をつけください。

2.LL牛乳はどうして長持ちするんですか?


LL(ロングライフ)牛乳と呼ばれる「常温保存可能品」の牛乳は、製造してから約90日間の賞味期間が設定されています。開封するまでは、中味の品質を保つことが出来ます。普通の牛乳(要冷蔵タイプ)と比べて、どのような違いがあるのでしょうか?

140℃・3秒で滅菌されており、殺菌後は無菌になります。

※要冷蔵タイプの牛乳は130℃・2秒で殺菌されています。

紙容器にアルミ箔を貼り合わせ、光と空気を遮断しています。

【光】化学変化(酸化作用)を起こす可能性。

【空気】空気が混入すると空気中の細菌類も一緒に混入してしまうため、中味が傷んでしまいます。

無菌的に充填すること。

※中味の牛乳はもちろん無菌ですが、容器も殺菌し無菌の環境下で充填、密封します。

それ以外にも、生乳の細菌数、容器の破壊強度など、常温で保存できるように「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」(乳等省令)により、厳しい基準が定められています。 但し、一度開封した場合は、10℃以下で保存し、賞味期限に関わらず早めにお飲みください。


冷蔵庫が使えなくなったときに役立つ。




私のわかる範囲で情報をシェアします。




被災された皆さんを忘れていません。

奈良の空の下より

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心配せんでもええ 将源 @eevoice

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