応援コメント

鈍い痛み(いじめ、物理的に痛い描写あり)」への応援コメント

  • 「小さな正義感の代償は、思いの他大きかった」

    印象的な一文ですね。修子の怒りは、誰に向けられていたのか。彼女の「痛み」がジーンときます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。私の話の中では珍しく、あまり後味のいい話ではなかったりします。修子の怒りは、嫌がらせをしていた級友だけでなく、正しいことが貫けない社会や不器用でうまく立ち回れない自分に向けられたものだったりしますね。間違って画びょうを踏んでしまったときのことを思い出しながら書きました~。