編集済
情報が揃ってない時に断定しては駄目だと分かっていたはずでしたが、感情的にやってしまったな、とまたまた自嘲するはめに。女王陛下に反発や反対したくなる理由も今話で理解させられました。 利益とか効率とかを重視しないタイプで、自分が共感や感情移入を苦手とするパターンの思考や行動をする人物なのだと。この件についてもやるべき職務を果たした上で刺激を求めてずっと前からいろいろ仕込んでいたのでしょうか、上手くいけば暇潰しになるかもぐらいの認識で。長命種族だからこそ、代わり映えのしない平穏無事に飽きてしまっているという事なのでしょうか。まんまと罠に飛び込んでしまったソルト氏の現状に同情と応援の気持ちを強く抱いています。
作者からの返信
nekonikobanban様
応援ありがとうございます。
読者様が現時点でキャラクターに対してどんな感情をしているのか、作者にはわからない部分を感想としていただけることはとても嬉しいです。
引き続き、グレース女王については次話以降で明らかになってくるかと思いますのでお楽しみいただけますと幸いです。
数話前から気になっているのですが、「ソマリ(私)は女王に『借りがある』」と何度か出て来ますが、文脈からするとソマリは女王に『貸している』のでは?
作者からの返信
dds様
応援、ご指摘ありがとうございます。
(お返事が遅れてしまい申し訳ありません)
次回修正の際に該当の箇所を探して修正させていただきます!