第5話 想い揺れても咲き誇るためにへの応援コメント
初めまして、こんばんはです。
非テンプレファンタジーで参りましたw
1話から5話まで読ませて戴きました。
丁寧に世界を描こうとされてるなあ~との印象深く、ちょっと近代的な風景は昨今の異世界転生テンプレから一線を引く雰囲気があり、頑張ってらっしゃるなと感心しました。
でも、少し寂しい。
で、思ったのが、リアさんが有能過ぎて、既に完結してしまっている感。
答えが出ているお話を、確認するだけでは盛り上がりに欠けるかなあと思いました。
大きなお話の中の序章なら、この位の軽い口当たりで良いのかも知れませんね?
それと、人物の雰囲気、外観イメージが余り湧かない点が気になりました。
色々書いてしまってすいません。
まだ物語は始まったばかりですもんね。頑張って下さい!
作者からの返信
猿蟹月仙さん
本作をお読み頂き、ありがとうございます。
ご指摘コメントありがとうございます。人物の外観描写について、子爵やナデシコさんについては描写がかなり薄くなってしまったところは確かに反省点ですね。
そして、最後の展開については、子爵が贈り物を渡すシーンの補足説明になるので、盛り上がりに欠けるのも確かです。
本作はミアとレガロを中心に、“贈り物”に関する依頼をこなしていく話になるので、まずはミアを引き立たせるところから始めました。その辺の説明がタグにないのも、自分の至らなさで、本当にすいません。
このようなご指摘をいただけることは、とても貴重で有難いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
第5話 想い揺れても咲き誇るためにへの応援コメント
プレゼントのコンサルタントですね。
着想が面白いと思います。
ただ、王族と知り合いというのは相当なアドバンテージですよね。
どうしてもドラマが生じにくくなってしまうと思います。
王族にお願いしてしまえば、流行をコントロールできてしまうというのは禁じ手ではないでしょうか。
まあ、短編でファンタジーだと状況説明で紙幅を取られてしまうのでやむを得ないかもしれないです。
作者からの返信
新巻へもん様
ご指摘ありがとうございます。
内容もっともと感じます。この解決方法はやや強引感があると自分も感じております。周囲の偏見をある程度緩和する、ということを考えたらこれも戦略の一つかと考えました。
自分の描写や設定の甘さを反省しつつ、精進させていただきます。