完結お疲れ様でした。安定の最終回、二人のイチャイチャも見れて満足です。番外編、期待してますね。
二人の結婚式と新婚旅行が読みたいですね。あとリーリとアルカに嫉妬するハーシュがみたいかな~なんて(笑)
作者からの返信
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
結婚式はともかくこの世界に新婚旅行の風習があるのかわかりませんが、エピローグの案の一つにハーシュがイアリーを王都の外に連れ出す二人旅エンドなんてのもあったので、二人の旅行は書いてみたいですね。
リーリとアルカについては師匠が嬉しそうに成長を語る度にハーシュがむくれていそうですね笑
はじめまして 作品、楽しく拝見させて頂きました
ニヤニヤして、ドキドキして、ハラハラして、一気に読んでしまいました
すみません 以下少し長くなりますし不躾に思われたら無視してください
私はネトラレに興奮できる質ですが、同時に苦しさも半端でなくなるので
好きであり嫌いなジャンルとも言えます
soldumさんのキャラクター達が大変魅力的であったが故にダメージも大きく、
又 ひとつ疑問もあり、読了から数日経った今もこの作品に対する思いが
駆け巡っていて 色々な事が手につかない状態です
どちらの結果であったとしても気持ちに整理がつけられると思うので、
もし宜しければ答えをください
アレスとハーシュの関係なのですが、キスと添い寝にとどまらずに 本当に
身体を重ねていたのでしょうか?
エピソード『全部試すまで』のベットのシーンでも、読みようによっては
どちらにも取れてしまいます
エピソード『手遅れでもいい』で、「限界を迎えて私にしがみついてくる、
あの幼さにも似た表情と震えだって――」とイアリーに告げるシーンが
ありますが、ここも挑発するための方便ともとれます
アレスはある意、イアリーとハーシュの関係に対して 一定のケジメをもって
ハーシュに接していたように見えました
だからこそ あの結末になったと思いますし...もっともっと狡猾にハーシュを
奪うこともできたはずなのにそれをしなかった
でも、ずっとずっと思い続けてきた相手だから「唇をゆるしてくれたのだから
次は身体を」と愛欲を抑えられなくても不思議ではない
ハーシュも自分の気持ちに整理をつけられないながらも、寂しさと自棄と
アレスからの熱で身体をゆるさないとも限らない
soldumさんとしてはどちらとして描かれたのでしょうか
作者からの返信
拙作のキャラクターたちを可愛がって頂けたようで嬉しいです。
熱いご質問を頂きましたが、まず前提としてsoldumは作品の中ではっきり書かれていることを捻じ曲げていない限り「どちらかわからない部分」を「自分に都合よく読む」権利は読者のみなさまのものとして存在していると思います。
多少恣意的な読み、解釈だとしても、その人にとって「そう読める」のであればその解釈を間違っていると言うことは、他の読者はもちろん、はっきり書かなかった作者にもできません。「読み」は自由で、読者ひとりひとりのものです。
なのでアレスとハーシュの関係がどこまで進んでいたかについて、肉体関係があったと読んだ方にはそれが正解ですし、なかったと読めた方にはそれが正解です。繰り返しになりますが、作者がなんと言おうともそれで正解なのです。
以上、作者の私がなんと言おうと全ての読者さまが自由に解釈する権利があることを前提として説明させていただいたうえでご質問にお答えします。
ヤッてます。
作者からは以上です。