【本編完結済み】普通のメイドだっだけど王女を失って暗殺者になりました
水篠ナズナ
登場人物紹介
登場人物紹介 ネタバレあり
エト・カーノルド
固有能力:雷
年齢:13→15
種族:人間
貴族:男爵
特徴
カノンの前では礼儀正しく振る舞っているが他の人に対しては基本明るく振る舞い心の中で毒を吐いてます。
髪は純色に近い緑色で黒みがない鮮やかな鮮緑をしています。
瞳は赤みのかなり入った茶色で琥珀色をしています。
身長は平均的で可愛らしい顔立ちをしています、本人的にはそのせいで年齢よりも幼く見えるのが悩みです。
シズル・ネルミスター
固有能力:水
年齢:13→15
種族:人間
貴族:子爵
特徴
エトの同僚でとっても優しい子です 基本的に物静か。
エトとは幼い頃からの付き合いでとても仲が良く青色の髪に碧眼をしています。
普段はとてもおっとりしていますが、友達を馬鹿にされると怒りやすく水の力を暴走させてしまいガチです。
カノン・シュトラス・ディスペラー
固有能力:??
年齢:14→16
種族:人間
王族:第一王女
特徴
黄金の金髪に碧眼の持ち主で第一王女としてふさわしい才覚を兼ね備えています。
民にも分け隔てなく接する事から次の王は彼女がいいと言う声も上がっていますが、本人的にはアレンになって欲しいと思っています。
アレン・シュトラス・ディスペラー
固有能力:??
年齢17→19
種族:人間
王族:第一王子
カノンの兄でとても優秀ですが、反面人前に出るのが苦手なため、本人的には妹のカノンに次の王になって欲しいと思っています。
ゼノン・シュトラス・ディスペラー
固有能力:光の加護
年齢:39→41
種族:人間
王族:王
自分の子供達には甘々です。
ヘレン・シュトラス・ディスペラー
固有能力:祝福
年齢:36→38
種族:人間
王族:王妃
作中にはあまり出てきません。
ウルティニア・シュトラス・ディスペラー
固有能力:見破る 『不滅』
年齢:12→14
種族:人間
王族:第二王女
とてもお姉ちゃん子ですが、兄には一段と態度が厳しいです。
ローラ・フォン・アルティー
固有能力:花
年齢:17→19
種族:人間
貴族:伯爵
威張り癖が強くて、エトを敵視しています。
フリーダ・ジェロシー
固有能力:炎
年齢:15歳
種族:人間
貴族:伯爵
復讐の鬼姫と呼ばれていて、エトをとても強く敵視している。 まだ若いが戦いの天才と言われている。
ドレット・アルヤスカ
固有能力:正義の加護
年齢:26→28
役職:大臣・近衛騎士団団長
種族:人間
貴族:公爵
とても人当たりがよく人望が厚い人で、普段は大臣だが王族を守る近衛騎士団の団長も担っている。 ティナの秘密を知っている一人
ブラン・ガルディア
固有能力:呪
年齢:29→31
種族:人間
役職:宰相
貴族:公爵
偉い人です 結構暗い方ですがとっても有能な方。
ティナの秘密を知っている一人である。
エルバス・バルドニア・アルター
固有能力:浮遊
年齢:35
種族:人間
皇族:第7代皇帝
隣国の大きな国の王様です 悪巧みが上手ですが自国の民からは人気は高い。 重度の戦争嫌い。
ユアン・バルドニア・アルター
固有能力:??
年齢:17
種族:人間
皇族:第一皇子
計算高く、何事も先を読むことが得意。 カノン達とは従兄弟にあたる。
カノン第一王女のメイド一覧
ローラ・フォン・アルティー 伯爵家
メリティナ・オルディクス 騎士家
シズル・ネルミスター 子爵家
ミザリー・クエスタ 子爵家
エト・カーノルド 男爵家
フリーダ・ジェロシー 伯爵家
執事・従者(現時点で名前が判明している者)
ヨハン・プロティアン 騎士家
マリウス・ウィリア 子爵家
エリオ・サモナー 男爵家
レヴィリオス・ケルダー 子爵家
ライオット・オルン 男爵家
ルシア・ディクトリス/先生
固有能力:岩
年齢:不明
種族:人間
所属:冒険者ギルド
エトの先生であり数多の貴族に魔法や様々な実技を教える凄腕の教師である。
本業は冒険者で、ローラによると彼はとある一族の末裔であるらしい。
アメリア・カーノルド
固有能力:癒しの加護
年齢:34
種族:人間
貴族:男爵
エトの母。近所の子供達にも優しく接してあげれる心の持ち主。そのせいでエトが焼きもちをやいて膨れっ面をするのを密かに楽しんでいる。過去に辛い思い出があるとか無いとか。
ジルバスとエトが大好き。
ジルバス・カーノルド
固有能力:守護の加護
年齢:35
種族:人間
貴族:男爵
エトの父。頭を使う事が苦手で事務仕事はアメリアに殆どやってもらっている。礼儀作法やマナーもアメリアに指導された。自分が苦労したのだから娘のエトも覚えるのは大変だろうと思っていたがアメリアに似てよく出来た子に育ったので家族間の立場が一番下になってしまった。
アメリアとエトが大好き。
補足
この世界での固有能力は生まれた時に神から与えられる特別なもので平民は持っていない人が殆ど。
貴族でも持っていても使えない能力や立場が低い貴族ほど持っていない者も多い。
有用な能力をもっている程国に重宝される。
魔法は学校などに通い適性があれば誰でも基本の魔法は使える。
上級魔法を使える人は冒険者としてやっていったり傭兵で戦果を上げて成り上がりの貴族にもなれる。
補足.2 階級について
公爵
侯爵
伯爵
子爵
男爵
騎士
平民
奴隷
上から順番にこのようになっております。
奴隷については、違法奴隷や戦争の捕虜奴隷などが殆どです。
補足.3 加護について
固有能力である、何々の加護とはとても貴重なもので神から与えられたものの中でも特に稀少であり、持っているだけで神にとても愛されている事が分かる。
加護は本人の心をうつしとっていると言われ、闇の加護などを持っている者は加護を持っているにも関わらず差別されてしまっている。
加護は本人の能力を底上げするが、本人が自分の心を見失なったり、迷ったりすると加護は消えてしまう。 一つの強い意志を持つ事が必要である。
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