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2021年6月12日 15:23
わかりにくく書いているようでいて、“排他的コミュ二ケーション”という意味では分かりやすいですね。実験してるといいますか、文章を楽しんでる感が伝わってきます。というか、人間って、自分だけに分かる言葉で思考して、人に伝えるときに社会性というフィルターを通して翻訳してると思ってます。この話は、人に伝える前の頭の中でぐちゃぐちゃ考えている内容をそのまま文章にしたようですね。頭の中は脈絡のない連想ゲーム。自由です。
作者からの返信
鷹仁さんこちらにもコメントをくださいましてありがとうございます。仰るとおりで本作はいわゆる「垂れ流し」です。もちろん多少のスパイスは加えておりますが、所詮は垂れ流し……鷹仁さんのように寛容なふところと出会って初めて完成すると思っています。
2020年11月5日 13:24
文節を分けずに、思考を垂れ流す主人公の語る世界は現実なのか?効果的な視覚効果が無気味さを増しているようで。妻はほんとにいるのか?主人公の語る部屋が存在するのか?文字情報を溢れさせることで、嘘の世界を垣間見る気分でした
ぽんたさんありがとうございます。『排泄』と出たときに、もうこのテイストしかありませんでした……。いかようにも想像できますよね。読んでくれて感謝します。
わかりにくく書いているようでいて、“排他的コミュ二ケーション”という意味では分かりやすいですね。実験してるといいますか、文章を楽しんでる感が伝わってきます。
というか、人間って、自分だけに分かる言葉で思考して、人に伝えるときに社会性というフィルターを通して翻訳してると思ってます。
この話は、人に伝える前の頭の中でぐちゃぐちゃ考えている内容をそのまま文章にしたようですね。頭の中は脈絡のない連想ゲーム。自由です。
作者からの返信
鷹仁さん
こちらにもコメントをくださいましてありがとうございます。
仰るとおりで本作はいわゆる「垂れ流し」です。
もちろん多少のスパイスは加えておりますが、所詮は垂れ流し……鷹仁さんのように寛容なふところと出会って初めて完成すると思っています。