このエピソードを読む
2021年3月3日 22:56
男女の組み分けについて、忠兵衛が、女子がいる場合の男子の特性を理由にしたというのは忠兵衛のファインプレーですね。確かに男子はその辺の機微が解らなそうです。男子校に行ってましたから、よく分かります。でも、男子だけだとすぐ下ネタに走りたがるし、もとががさつだから、分けることにも一長一短ですね。しかし、女子もなかなか難しそう。女子高に赴任した新任の若い教師は、その洗礼で女性不信になる者も多いかと。みんな小夜様のようにはなかなかなれませんよ。
作者からの返信
生きる為の時代背景が、今と違っていたのでしょうね。大杉の誓い……のときのように。 女子高に赴任した新任の若い教師は、その洗礼で女性不信になる そうなんですね。物語的にはモテルとの2択になりそうです。
2020年12月26日 22:33
小夜、もう本当に棟梁ですね。独白部分なんて、完全に人の心を読んでいますものね。
そうですね。小夜は鬼界で、人間が持つ五つの欲望に色が付いていることを知りました。 特に鬼のピュアな精神と接してからは、人間の行動は何らかの『欲』に基づいていることを知り、顔色を読むことで、こころが判るようになったと思われます。
男女の組み分けについて、忠兵衛が、女子がいる場合の男子の特性を理由にしたというのは忠兵衛のファインプレーですね。
確かに男子はその辺の機微が解らなそうです。男子校に行ってましたから、よく分かります。でも、男子だけだとすぐ下ネタに走りたがるし、もとががさつだから、分けることにも一長一短ですね。
しかし、女子もなかなか難しそう。女子高に赴任した新任の若い教師は、その洗礼で女性不信になる者も多いかと。みんな小夜様のようにはなかなかなれませんよ。
作者からの返信
生きる為の時代背景が、今と違っていたのでしょうね。大杉の誓い……のときのように。
女子高に赴任した新任の若い教師は、その洗礼で女性不信になる
そうなんですね。物語的にはモテルとの2択になりそうです。